ノートパソコンやタブレットで作業していると、
「キーボードが近すぎて首や肩が疲れる」
「机の上がゴチャゴチャしてしまう」
と感じること、ありませんか?
実は私自身も、リモートワークやブログ執筆をするたびに「もっと快適な作業スペースにしたい」と悩んでいました。
そんなときに出会ったのが、iClever IC-BK23という薄型Bluetoothキーボードです。
このキーボードの魅力は、見た目の美しさと使い勝手のバランスにあります。
洗練されたホワイト×シルバーのデザインは、どんなデスクにも自然になじみ、しかもテンキー付きでコンパクト。
最大3台まで同時接続できるから、パソコンもタブレットもスマホも、ワンタッチで切り替えて使えます。
実際に使ってみて感じたのは、「姿勢がラクになり、作業効率もアップした!」という実感。
タイピングの静かさやバッテリー持ちの良さも、毎日の仕事や副業でしっかり役立ちました。
「仕事部屋でもリビングでも、快適にタイピングしたい」「おしゃれなデスク環境を整えたい」と考えている方に、IC-BK23は本気でおすすめできる一台です。
この記事では、ガジェット初心者でもわかるように、実際の使い心地・メリット・デメリット、賢い選び方まで徹底解説します。
きっとあなたの「これが欲しかった!」が見つかるはずです。
iClever IC-BK23の基本スペックと外観
📊 スペック一覧
項目 | 内容 |
---|---|
接続方式 | Bluetooth 5.1 |
キー配列 | 日本語112キー(JIS)・テンキー付き |
同時接続台数 | 最大3台(Fnキー+切替ボタンで切替可能) |
サイズ | 約428 × 125 × 15 mm |
重量 | 約432g |
バッテリー容量 | 280 mAh |
連続使用時間 | 約90時間 |
充電時間 | 約2時間(Type‑C) |
操作距離 | 最大10m |
素材 | アルミシャーシ+ABS(グレーブラックはめっき処理) |
キースイッチ | パンタグラフ式(キーピッチ19mm・ストローク1.8mm) |
スリープ機能 | 約30分非使用で自動スリープ |
OS対応 | Windows11/10、macOS、iOS、Androidなど |
🎨 カラーバリエーション
- シルバーホワイト(型番:BK23SL)
- グレーブラック(BK23GB)
- ブラック(BK23BK)
✨ デザイン・サイズ・重さの印象
最初に手に取ったとき、「想像以上に薄くて軽い!」と驚きました。
厚さは最薄部で約3mm、全体的にフラットな形状なので、ノートパソコンの横に置いても圧迫感がありません。
ホワイト×シルバーの配色は、どんなデスクにもなじむ落ち着いた印象。
指紋や汚れも目立ちにくく、清潔感のあるデザインです。
グレーブラックは落ち着きがあり高級感もプラスされるので、よりシックな環境に最適です。
重さは約432gと、タブレットよりも軽い感覚で持ち運びもラクラク。
ガジェット初心者でも「これはおしゃれ」と感じやすい見た目です。
📱 対応デバイス・マルチペアリングの使い勝手
IC-BK23はBluetooth 5.1に対応しており、Windows・Mac・iPad・Androidスマホまで幅広く接続できます。
特に便利なのが“マルチペアリング”機能。
最大3台まで登録でき、右上接続変更キー1〜3キーでデバイスをワンタッチ切り替え。
たとえば「仕事用ノートPC」「自宅のタブレット」「スマホ」の3台をスムーズに行き来できるので、作業のたびに設定し直す手間がありません。
「仕事部屋でもリビングでも、使い慣れたキーボードで入力したい」
「デバイスごとにキーボードを用意するのは面倒…」
という方に特におすすめです。
開封&セットアップ
📦 パッケージ内容と付属品

パッケージは至ってシンプルになっています。
それでは、開封!

開けた瞬間、キーボードのみ!

取り出してみると、シンプルで上品なパッケージングが目に入ります。内容物は以下の通りです。
- 保証書
- iClever IC-BK23本体
- USB Type-C充電ケーブル
- クイックスタートガイド(日本語対応)
シルバーのボディがスタイリッシュで、見た目にも好印象!
テンキー付きなので、数字入力の多い作業にも適しています。
本体も薄くて軽量なので、持ち運びもしやすい。
ケーブルは有りますが、充電器は無いので、別途購入するか、スマホと同じ充電器が使用できます。
🔧 初期設定の手順
- 電源ON:右上のスライドスイッチを「ON」にします。電源ランプが青く点灯。
- Bluetoothモードに切替:ペアリングボタン(BT1〜BT3)を長押し。
- ペアリング開始:ランプが点滅し、ペアリング待機状態に。
- 接続:PCやスマホのBluetooth設定から「iClever IC-BK23」を選択。
すぐに接続が完了。
3台までペアリングを記憶できるのも非常に使い勝手がいいですね。
再接続はペアリングした機器のボタンを押せば完了ととても簡単に接続を変更可能!
📶 Bluetooth接続のコツ
- 接続がうまくいかない場合は、ペアリング待機中にデバイス側のBluetoothを一度OFF→ONし再検索。
- 最大3台まで登録できるので、切り替えはペアリング切替BT1〜BT3でワンタッチ。
特にタブレット&スマホ併用の方は、この切り替え機能が驚くほど便利です。
仕事部屋でもリビングでも、1台でサクッと環境を変えられます。
実際に使ってわかったメリット

⌨️ タイピングの快適さと静音性
IC-BK23のタイピングは、軽いタッチでもしっかり反応するパンタグラフ式を採用しています。
キーのストロークは約1.8mm、キーピッチは19mmと標準的で、デスクトップキーボードと遜色ない使い心地です。
実際にブログ執筆や長文メールで使ってみると、キーの沈み込みが程よく、軽快な打鍵感。
しかもタイピング音がとても静かで、夜間作業やカフェなど静かな場所でも気兼ねなく使えます。
🔢 テンキー・キー配列の工夫
フルサイズ配列+テンキー搭載なのに、本体がコンパクトに収まっているのが魅力。
数字入力が多い副業や家計簿入力の際、テンキーはやはり便利です。
配列はJIS準拠で日本語入力もスムーズ。
Fnキーの組み合わせでメディア操作やスクリーンショットも可能なので、外付けでも不便を感じません。
🔋 バッテリーの持ち・充電方法
280mAhのバッテリーはフル充電で約90時間連続使用可能。
さらにType-Cケーブルによる高速充電に対応しており、約2時間で満充電できます。
実際に1日3〜4時間の使用で、1週間以上充電なしで使えました。
「突然のバッテリー切れ」もほとんどなく安心感があります。
さらに、Type-CケーブルでノートPCに接続すれば充電しながら使用可能な点も大きなメリット!
電池式のワイヤレスキーボードでは電池が切れたら一時的に使えなくなりますが、iClever IC-BK23なら作業を中断せずに済むので、急なバッテリー切れでも安心です。
👜 携帯性と取り回しの良さ
重さ約432g、厚さ約15mmの超薄型設計で、デスク上や部屋の移動時にも取り回しがよく、デスク周りがスッキリするのも嬉しいポイントです。
⌨この薄さと快適さ一度使うと手放せません。
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気になるデメリット・注意点
⚠️ 打鍵感の好みが分かれる
パンタグラフ式は軽快で静音性に優れていますが、「もっとしっかりした打鍵感が欲しい」という方にはやや物足りないかもしれません。
特にメカニカルキーボードに慣れている方は、軽すぎると感じる場合があります。
⚠️ キー配列に若干クセあり
JIS配列準拠とはいえ、キーサイズや位置に微妙な違いがあり、最初は誤打しやすいかもしれません。
特にEnterキー周辺は、慣れるまで注意が必要です。
⚠️ スリープ機能の仕様
約30分間操作しないと自動スリープに入る設計です。
省電力には便利ですが、再開時にワンテンポ遅れることがあり「すぐに入力したい」方には少しストレスになる場合もあります。
⚠️ 本体サイズと携帯性のバランス
コンパクトではあるものの、フルサイズ+テンキー付きなので常時持ち運ぶにはやや大きめ。
外出用よりは、部屋の移動やデスク周りでの使い勝手を重視する据え置き用途がメインです。
💬 他ユーザーの口コミ・評判(X/価格.com/Amazon/楽天より)
📝 口コミまとめ
👍 ポジティブな声(Amazon・楽天・価格.com・X調べ)
- デザインが「スタイリッシュ」「部屋に馴染む」と好評
- 薄型で静音、ノートPC感覚で使える
- 最大3台のマルチペアリングが便利
- 自宅やテレワークなど“日常作業”にぴったり
👎 ネガティブな声(Amazon・楽天・価格.com・X調べ)
- パンタグラフ式なので打鍵感が軽く、慣れに時間がかかる
- 一部で接続が不安定、入力遅延の報告あり
- キー配置にクセがあるため、初期は誤打が気になる
総評: 自宅作業用として「静かで薄い・見た目も良い」デスクキーボードを求める層に評価されています。
一方で「しっかりした打鍵感」「本格的な入力環境」を求める人には物足りない傾向があります。
どんな人におすすめ?

🎯 IC-BK23がハマる人
- デスク環境をスッキリ整えたい人
薄型・コンパクトで場所を取らないので、ノートPCやタブレット周りをきれいに保ちたい方に最適です。 - 複数デバイスを使い分けたい人
最大3台までマルチペアリングでき、ワンタッチで切り替え可能。仕事用PC・タブレット・スマホを併用する人に便利です。 - 静音性を重視する人
タイピング音が非常に静かなので、家族が寝静まった夜間作業でも気兼ねなく使えます。
🚫 こんな人には向かないかも?
- しっかりした打鍵感を求める人
パンタグラフ式は軽快でスムーズですが、メカニカルのような「カチカチ感」を求める方には物足りないでしょう。 - 持ち運び専用を探している人
薄型ではあるもののフルサイズ+テンキー付きのため、常時カバンに入れて外出するより据え置きでの利用が現実的です。
💡 IC-BK23を最大限活かす使い方
- リモートワークの快適化:モニター位置を調整しやすく、姿勢改善に貢献
- 副業や長時間作業:軽いタッチで疲れにくく、バッテリー持ちも優秀
- 部屋のどこでも作業:薄型なので部屋の移動時にも取り回しが良い
よくある質問・Q&A

❓ バッテリーの充電が切れたら使えなくなる?
いいえ。Type-Cケーブルを使ってノートPCや充電器に接続すれば、充電しながらでもそのまま使用可能です。
突然のバッテリー切れでも作業を中断せずに済むのは大きな安心ポイントです。
❓ Macでも問題なく使える?
はい。Windowsだけでなく、Mac、iPad、iPhone、Androidにも対応しています。
OSに応じてキー配列を自動調整するので、複数デバイスでの利用も快適です。
❓ テンキーは必要ないけど、このキーボードは大きすぎない?
確かにテンキー付きフルサイズですが、薄型・コンパクトな設計なので据え置き用としてはデスクを圧迫しません。
テンキーが不要なら、同社のコンパクトモデルも検討するとよいでしょう。
💡 薄型でテンキーなしのコンパクトモデルは
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❓ スリープから復帰が遅いのは不便?
約30分操作がないと自動スリープに入る設計ですが、再開時は数秒で接続が復帰します。
気になる場合は、作業前に軽くキーを押しておくとスムーズに復帰できます。
まとめ

5000円以内で買えるbluetoothキーボードとして、iClever IC-BK23は、「薄型・スタイリッシュ・多機能」を兼ね備えたおすすめのキーボードです。
✅ホワイト×シルバーの上品なデザインでデスクがスッキリ
✅ 最大3台のデバイスに同時接続でき、仕事・プライベートの切り替えがスムーズ
✅静音性抜群で夜間作業やカフェ利用にもぴったり
✅充電しながら使えるので、バッテリー切れでも安心
一方で、パンタグラフ式特有の軽い打鍵感やキー配列の慣れは必要ですが、それを補って余りあるほどの利便性とデザイン性を持っています。
「自宅でも外出先でも快適に使えるキーボードが欲しい」そんなあなたに、IC-BK23はきっとフィットするはずです。
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