- 結論:Broad WiMAXはキャッシュバックの受け取り方を押さえるだけで、3年基準の実質月額を大きく下げられます。
- 重要:案内メール→期限内の口座登録が最大の落とし穴。申込み直後にフィルタとカレンダー登録で“取り逃しゼロ”。
- さらに:スマホ側は通話+最小データに抑え、データはBroad WiMAXで家も外も最安設計が可能(本文で費用シミュを解説)。
“家のネットも外出のデータも、とにかく月額を落としたい”
その未来を最短で叶える選択肢がBroad WiMAXです。
だから本記事では、まず受け取り方の全手順と注意点を先に押さえ、次に3年基準の実質月額を数式で可視化、用途別に端末の選び方とエリア/速度の確認手順、最後に日本通信SIMとの役割分担で“家も外も”最安に寄せるコツまで、ひと目で実践できる順番で解説します。
読み終わる頃には“損しない申し込み術”が手に入り、今日から迷わず進めます。
30秒でわかる結論

実質月額の出し方(数式)
実質月額 = {(月額料金 × 契約月数)+ 初期費用 + 端末代 - 各種割引 - キャッシュバック} ÷ 契約月数
- 基準は3年(36カ月)で試算するのが無難(更新・端末償却・キャンペーン周期を均すため)。
- 金額は時期で変動。本文のモデルケースで前提を明記し、式に数値を当て込んで比較します。
キャッシュバック受け取りの要点(チェックリスト)
- 案内メールの時期:契約から◯カ月後末~翌月初が目安(※各社で差。本文の最新情報を参照)。
- フィルタ必須:申し込み直後に、受信用アドレスを迷惑対策+フォルダ振り分け。
- 口座登録の期限:メール受領から○日以内。期限切れ=受け取り不可が基本。
- 名義一致:契約者名義と口座名義が同一であること。
- 通知チャネル:メールだけでなくマイページ/SMS通知も確認。
- 振込スケジュール:登録完了→翌月末~翌々月入金が一般的。
向く人 / 向かない人(早見)
👍向く人
- 自宅+外出でデータをよく使う/固定回線工事は避けたい
- キャッシュバックのメール管理・期限管理ができる
- スマホ回線は日本通信SIMなどの低コスト通話に分離して最安を狙いたい
👎向かない人
- メールや期日管理が苦手(=CB取り逃しリスク)
- 鉄筋コンクリ等で屋内電波が極端に弱い住環境(まず置き場所検証が必要)
- 日中ほぼ自宅で超低Pingが必須(オンライン対戦特化なら光回線が有利)
申し込み後すぐやるToDo(テンプレ)
- 受信用ドメインを受信許可→迷惑振り分け除外
- カレンダーに「CB案内予定(◯カ月後末)」を登録(1週間前/3日前/当日の3リマインド)
- メモアプリに控える:申込日/契約番号/申込時メール
- 端末到着時に設置チェック:窓際・高所・障害物少の3パターンで速度テスト
Broad WiMAXとは(5G/ギガ放題プラスの基礎)

仕組みと強み:持ち運べる“自宅回線”
- 5G/4Gのモバイルネットワークを使う据え置き/持ち運び型のインターネット回線。工事不要・即日開通がメリット。
- プランは「ギガ放題プラス」系が中心。日/3日あたりの厳密な速度制限は原則なし(※混雑時や大量通信時は速度制御の可能性あり)。
- 端末はホームルーター(据え置き)とモバイルルーター(持ち運び)に大別。どちらもSIM組み込み型で、電源投入だけで使えるのが利点。
- スマホ回線と分離できるため、スマホ側は通話+最小データ(例:日本通信SIM)に抑え、WiMAXで大容量を受け持たせる設計ができる。
- au/UQのスマホ割:WiMAX契約でauスマートバリュー(au)またはUQ mobileの自宅セット割が適用できる場合、スマホ基本料が最大1,100円/月割引。(いずれも別途申込・対象プラン条件が必要/詳細は公式で要確認)。
注意点:屋内は“置き場所”で体感が変わる
- 電波は遮蔽物・高さ・窓の位置に影響される。まずは窓際/高所/障害物の少ない位置の3パターンで速度を比較。
- 時間帯によって速度が変動。平日夜・休日昼は混雑が増えるため、朝/昼/夜の3回で実測して平均を見る。
- 鉄筋コンクリや低層の中部屋など、屋内減衰が強い環境ではホームルーター+置き場所最適化が有利。難しい場合は光回線の比較検討も。
📝工事不要×すぐ使える選択肢はWiMAX以外にもあります。目的別にサクッと比較したい方はこちら。
最新キャンペーンとキャッシュバックの受け取り方
更新日:2025/11/10

まずは「いま申し込むと何が得か?」を先に把握しましょう。下に現在の主な特典の概要をまとめ、その後に受け取り手順と注意点を解説します(詳細条件は公式で必ず確認)。
現在の主な特典(概要)
- 新規契約:最大37,000円キャッシュバック(本ページ経由/支払いはクレカ/安心サポートワイド・MyBroadサポートへ初回加入が条件/乗換40,000円還元と併用不可)
- 乗り換え(他社から):契約解除料還元 最大40,000円(非課税)(新規37,000円CBと併用不可)
- 受け取り時期:契約開始月を含む12か月後の月末に案内メール → 期日までに口座登録 → 手続き完了後最短当日振込(金融機関により前後)
- 申込み要件(抜粋):WEB申込み/クレカ払い/上記2オプション初回加入/1年後の利用確認/期日内の口座登録
まず結論(ここだけ読めばOK)
- 申込み窓口の選択→キャンペーン条件の確認→受け取り時期とメールの管理、この3つを外さなければ“取り逃しゼロ”。
- 金額や時期は変動するため、本文では手順と注意点を固定化し、金額は都度更新する方針。
申込み窓口の違い(公式/代理店のざっくり比較)
- 公式:条件がシンプルで分かりやすい。ポイント/割引中心のときもある。
- 代理店(オンライン):キャッシュバック(CB)が大きいことが多い一方、受け取り手続きがやや複雑な場合がある。
- 見るポイントは(1) 受取時期(◯カ月後) (2) 手続き方法(メール/マイページ) (3) 期限(◯日以内) (4) 名義条件の4つ。
失敗しやすいポイント3つ(必読)
- メール未達/埋もれ:プロモ/迷惑フォルダに落ちやすい。申込み直後に受信許可+フォルダ振り分けを必ず設定。
- 期限切れ:メール受領から◯日以内を過ぎると受取不可が一般的。カレンダーに3段リマインド(1週間前/3日前/当日)。
- 名義不一致:契約者名義=口座名義であること。家族名義の口座を使わない。
取り逃さないためのToDo(申し込み直後)
- 受信用ドメインをホワイトリスト化(Gmailならフィルタ+ラベル付け)。
- カレンダーに「CB案内予定」を登録:◯カ月後末を起点に3つのリマインド。
- 申込情報をメモ:申込日/契約番号/登録メール。
- 端末到着後は設置テスト(窓際/高所/中央)+朝昼夜の速度ログを3回記録。
いまの主要代理店クイック比較(2025/11/10時点)
実質は36カ月平均で比較。金額・条件は変動します。受取方法(メール/マイページ)・時期・期限・併用可否は各LPで必ず確認してください。
| 代理店 | 3年間総額 | 端末代金 | 実質月額(1年) | 実質月額(2年) | 実質月額(3年) | CB | 3年間総額−CB | 受け取り | オプション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Broad WiMAX | 168,740 | 実質無料 | 3,396 | 3,612 | 3,684 | 37,000 | 131,740 | 12か月後 | 有り |
| GMO | 172,920 | 実質無料 | 3,068 | 3,360 | 3,842 | 34,600 | 138,320 | 12か月後 | 無し |
| カシモWiMAX2 | 173,338 | 実質無料 | 3,631 | 3,647 | 4,037 | 28,000 | 145,338 | 2週間 | 無し |
| ビッグローブ | 165,550 | 27,720 | 4,507 | 3,892 | 4,238 | 13,000 | 152,550 | 最短翌月 | 無し |
表の読み方
- 太字=その列の最安(例:3年実質月額と「3年間総額−CB」はBroadが最安)。
- 端末「実質無料」は 880円×36回 − 月額割880円×36回 の相殺設計(※途中解約は残債注意)。
- 「受け取り」は案内メール→期日内の口座登録が基本。新規CBと乗換還元は併用不可が一般的。
※2025/11/10時点の情報。最新条件は各社公式サイトでご確認ください。
\本ページ経由で最大37,000円キャッシュバック(条件あり)/
実質月額の出し方(数式+モデルケース)

🧾基本式(36カ月基準)
実質月額 = {(月額料金 × 契約月数)+ 初期費用 + 端末代 - 各種割引 - キャッシュバック} ÷ 契約月数
- 比較の土台は36カ月が無難(端末償却・更新サイクル・CB周期を平均化)。
- 「各種割引」は総額で入れる(例:月額割×回数=総額)。
- 金額は変動するため、日付とセットで記載するのがルール。
⚖️前提条件(本記事で用いる数値)
- 契約期間:36カ月
- 月額料金:4,708円 × 36カ月(ギガ放題系の目安)
- 契約事務手数料:3,300円
- 初期費用:20,743円 → キャンペーンで0円(条件あり)
- 端末代金:分割880円×36回/スタート長期割 ▲880円×36回=実質0円(途中解約時は残債精算の可能性)
- キャッシュバック(新規):最大37,000円(本LP経由/オプション初回加入が条件、乗換CBと併用不可)
モデルケースA:自宅メイン(外は最小限)
- 想定:在宅多め。動画視聴・テレワーク中心。外出時はテザリング少なめ。
- 試算(36カ月)
総額 = (4,708×36) + 3,300 + 0 - 0 - 37,000
= 169,488 + 3,300 - 37,000
= 135,788 円
実質月額 = 135,788 ÷ 36 = 約3,772円/月
- 所感:工事不要で3,700円台の着地。固定回線ほどの低Pingは安定しないが、設置/引越しの手軽さが強み。
モデルケースB:家も外も使う(スマホは日本通信SIMで最小化)
- 想定:外出でPC/タブ接続も多い。スマホは日本通信SIMの1GB+(5分 or 70分)通話を想定。
- 合算の目安
Broad WiMAX 実質月額(約3,772円)
+ 日本通信SIM 基本料(例:680円/月)
= 合計 約4,452円/月
- 役割分担:通話/SMS=日本通信SIM、大容量データ=WiMAXに振り分けて最安を狙う。
📊比較テーブル(見本 — 数値は上の式と連動)
| 項目 | モデルA(自宅メイン) | モデルB(家+外) |
|---|---|---|
| Broad WiMAX 実質月額 | 約3,772円 | 約3,772円 |
| スマホ基本料 | 既存のまま | 日本通信SIM 680円(例) |
| 合計 | 約3,772円 | 約4,452円 |
💡ブレを減らすチェック
- 36カ月平均で比較(短期割だけで安く見せない)。
- 端末代・初期費は必ず含める(初期費用0円でも事務手数料は別)。
- CBは日付つきで明記し、受け取り手順(メール/期限)を別章にリンク。
- スマホ側は日本通信SIMなどで通話+最小データへ最適化。
端末の選び方(モバイル/ホーム)

まずは「使い方」と「設置環境」から逆算して選びます。迷ったらホーム=据え置き重視/モバイル=持ち運び重視が基本。
どっちを選ぶ?用途別の判断基準
| シーン | こう使う | 推奨端末 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 自宅メイン・PCで長時間 | テレワーク/動画配信を自室で | ホームルーター | アンテナ感度と安定性、コンセント常時給電で速度が安定しやすい |
| 家族で共有 | リビング設置・複数端末同時接続 | ホームルーター | 同時接続台数・カバー範囲が広い |
| 外出でPC/タブ利用 | カフェ/出先でノートPC接続 | モバイルルーター | バッテリー駆動で持ち運び可、テザリング代わりに便利 |
| 引越し/出張が多い | 設置場所が頻繁に変わる | モバイルルーター | セットアップが簡単、設置自由度が高い |
スペックの見方(チェックリスト)
- 対応バンド/キャリアアグリゲーション:屋内の掴みやすさに直結。迷ったら現行世代(5G SA/NSA対応)を優先。
- Wi‑Fi規格:Wi‑Fi 6以上が目安(家族利用や高速端末が多いなら体感が安定)。
- 同時接続台数:家族利用なら20台以上を目安。IoT家電も数に含める。
- 有線LANポート(ホーム):デスクトップ/テレビ/レコーダーを有線で安定接続。
- バッテリー容量(モバイル):外出の連続利用時間に影響。10時間以上が目安。
- サイズ/設置性:窓際・高所・棚上に置けるサイズ感か。
置き場所・アンテナ表示・再起動のコツ(体感アップ)
- 置き場所:
- 屋内は窓際>通路側>部屋中央の順で掴みやすい。
- 高所に置く(本棚の上など)。金属/水槽/家電の近くは避ける。
- アンテナ表示の見方:
- 端末のインジケーター/管理画面で電波強度を確認。
- 5G/4Gの切替を意識し、実測で速い方を採用。
- 再起動とチャネル:
- 速度低下時は再起動→自動チャネル再割当で改善することがある。
- 2.4GHz/5GHzのSSID分離で混雑回避(家電は2.4、PCやスマホは5)。
失敗を防ぐ“最短テスト”
- 設置候補(窓際/高所/中央)の3か所で朝/昼/夜の3回、Speedtest等で測定。
- 体感をメモ(ページ表示のキビキビ感、動画のシーク、オンライン会議の遅延)。
- 最も安定した場所に固定し、ケーブルの取り回し/熱対策を整える。
速度・エリアの確認手順

結論:公式エリアマップ→屋内テスト→置き場所最適化の順番で確認すると、最短で“安定地点”に辿り着けます。
公式マップの見方(屋内/屋外)
- 公式エリアマップを開く → 住所や建物名で検索。
- 5G / 4Gの切替表示をオンオフして、両方の到達状況を確認。
- 同じ地点でも屋外>屋内で掴みやすいのが一般的。屋内利用が主なら、建物の向き・窓の位置を考慮。
- 高層・地下・鉄筋コンクリは減衰が強い。マップで「エリア内」でも体感は置き場所次第と心得る。
ヒント:自宅周辺で“色が濃い方角(基地局方向)”に窓がある部屋ほど有利です。
実測の取り方(テンプレ)
目的: マップは“予測”。実測で朝/昼/夜×3回の傾向を掴み、平均と最低値を把握します。
- アプリ/サイト:Speedtest 等で Ping・下り・上り を記録。
- 回数:朝(7–9時)/昼(12–14時)/夜(20–23時) の各時間帯で1回ずつ。
- 置き場所:窓際/部屋中央/高所(棚上) の3パターンを比較。
- 記録例(メモ):
場所:窓際(北側) / 機器:ホームルーター / バンド:自動
朝 Ping 25ms / 下り 120Mbps / 上り 15Mbps
昼 Ping 28ms / 下り 95Mbps / 上り 12Mbps
夜 Ping 35ms / 下り 70Mbps / 上り 10Mbps
- 目安:下り50Mbps以上で動画/会議は快適、Ping 30ms前後なら一般用途は十分。
📊参考:都市別の実測目安(みんなのネット回線速度|直近3カ月)
※機器・設置・時間帯で大きく変動します。目安としてご覧ください。
| 都市(例示区) | 下り中央値の目安 | 上り中央値の目安 | Ping中央値の目安 |
|---|---|---|---|
| 東京(中央区) | 約92.6Mbps | 約15.4Mbps | 約57.7ms |
| 大阪(大阪市中央区) | 約89.8Mbps | 約23.3Mbps | 約49.3ms |
| 名古屋(名古屋市中区) | 約55.8Mbps | 約10.4Mbps | 約55.9ms |
出典:みんなのネット回線速度(各市区のWiMAX/WiMAX 2+ページ、直近3カ月の集計)。最新の数値は随時変動します。
置き場所最適化のコツ(屋内対策)
- 窓際・高所・障害物少なめを基本に、金属・鏡・水槽・大型家電の近くは避ける。
- 家の中心ではなく、基地局側の窓辺が有利(窓を開ける/網戸側に寄せるだけで改善することも)。
- 端末を縦置き/向き変更でアンテナ感度が変わる場合あり。LED/管理画面の電波強度を見ながら微調整。
5G/4Gの切替・帯域の考え方
- 5Gが安定しない時間帯は、あえて4G優先が安定することも(端末側の設定/自動判定を活かす)。
- 2.4GHz/5GHz(Wi‑Fi側)はSSIDを分離。PCやスマホは基本5GHz、IoT家電は2.4GHzで干渉を回避。
トラブルシュート早見表
| 症状 | よくある原因 | 即効性のある対処 |
|---|---|---|
| 夜だけ遅い | 回線混雑 | 置き場所を窓際へ/5GHzを優先/端末再起動でチャネル再割当 |
| 途切れる | 電波弱い/干渉 | 高所へ移動/金属・家電から離す/LANを有線化(ホーム) |
| そもそも掴みが悪い | 屋内減衰 | 別の窓へ/向きを変える/ホーム⇄モバイルの機器見直し |
| 速度が頭打ち | Wi‑Fi規格/チャネル | 端末をWi‑Fi 6以上に/チャネル自動化/5GHz固定 |
最短チェックフロー(コピペ可)
- マップで5G/4Gの到達を確認 → 基地局方向を把握。
- 窓際・高所・中央の3か所で朝/昼/夜×1回ずつ速度計測。
- 最も安定した場所に固定 → 電源位置/配線/放熱を整える。
- それでもブレるなら、4G優先に切替 or Wi‑Fi 5GHz固定で改善可否を確認。
📝都市部で屋内電波が安定しているなら、スマホ1回線完結もアリ。月1,500円台の設計例はこちら。
申し込み→開通→キャッシュバック受け取りの流れ(HowTo)

迷わないように時系列のチェックリストにしました。申し込み直後にこの章を“上から順に”実行すれば、取り逃しのリスクはほぼゼロにできます。
ステップ0|申し込み前の最終チェック(2分)
- キャンペーン種別を確認:新規37,000円CB or 乗換40,000円(契約解除料還元)(併用不可)
- 支払い方法=クレジットカードを用意
- 申込み時のオプション初回加入:安心サポートワイド/MyBroadサポート(条件変更があれば公式優先)
- 受信用メールアドレスの空き容量と迷惑・プロモーション振分け設定を確認
ステップ1|WEBで申し込む(5〜10分)
- 申込みフォームを入力 → 契約者情報・支払い情報・端末モデルを確認
- 内容最終確認 → 同意チェック → 送信
- 申込完了メールが届く(届かない場合はアドレスや迷惑振分けを確認)
ステップ2|“今すぐ”受取準備(10分)
目的: 12カ月後の案内メールを“必ずキャッチ”するための初期設定。
- 受信用ドメインを受信許可(Gmailなら「フィルタを作成→迷惑メールにしない→ラベル付与」)
- カレンダーに予定を3つ作成:
- CB案内予定(契約開始月+12カ月末)
- 7日前リマインド/3日前リマインド/当日リマインド(通知:メールまたはプッシュ)
- スマホにマイページ・メールアプリの通知を許可
ステップ3|端末が届いたら(当日〜翌日)
- 開封・SIM/電源接続 → 初期セットアップ
- 置き場所テスト(窓際/中央/高所)× 朝昼夜で実測 → ベスト位置に固定
- SSID分離(2.4GHz/5GHz)→ PCやスマホは5GHz優先、IoT家電は2.4GHz
- ファーム更新(あれば即実施)
ステップ4|毎月の軽メンテ(習慣化)
- 月初: 速度メモ(朝昼夜×1回)/体感を記録
- 回線が不安定: 置き場所再検討/5GHz固定/再起動
- 請求メールの金額と内訳を確認(割引が外れていないか)
ステップ5|12カ月後の“案内メール”対応(最重要)
- 契約開始月含む12カ月後の月末に案内メールが届く → 当日確認
- 期日内に口座登録(当日中推奨)
- 登録完了 → 最短当日振込(金融機関により前後)
- 入金確認後、不要オプションの解約タイミングを検討(解約可否・月末締め等は公式条件を必ず確認)
届かない時の対処:
- 迷惑・プロモ・別フォルダを検索(件名キーワードで検索)
- マイページ/SMS通知に案内が出ていないか確認
- サポートに問い合わせ(ただし期限超過=原則不可)
取り逃し“ゼロ”のコツ(要点再掲)
- フィルタ+ラベル+3段リマインドを最初に作る
- 名義一致(契約名=口座名)を守る
- 当日対応(メール確認と口座登録は届いたその日)
💰37,000円のCBは提携サイト限定💰
よくある質問(FAQ)

- Qキャッシュバックはいつ・どう受け取る?
- A
契約開始月を含む12カ月後の月末に案内メール → 期日内に口座登録 → 手続き完了後最短当日振込(金融機関で前後)。取り逃し防止は受信フィルタ+3段リマインド(HowTo参照)。
- Q「新規37,000円CB」と「乗り換え40,000円(契約解除料還元)」は併用できる?
- A
併用不可。申込み前にどちらを使うか決める。
- Q端末代は本当に0円?途中解約は?
- A
880円×36回 − 月額割880円×36回=実質0円の設計。途中解約時は残債精算の可能性あり。
- Q初期費用20,743円は請求される?
- A
条件達成で0円(例:クレカ払い・所定オプション初回加入)。適用条件は申込み時に必ず確認。
- Q受け取りメールが来ない/見つからない
- A
迷惑/プロモ/別フォルダを検索し、マイページやSMSの案内も確認。見当たらなければサポートへ(ただし期限超過=原則不可)。
- Q速度が遅いときの改善策は?
- A
置き場所(窓際・高所・障害物回避)/再起動/Wi‑Fi 5GHz固定/SSID分離(2.4/5GHz)。時間帯依存なら4G優先も試す(「速度・エリア」章)。
- Qどんな人に向く?向かない?
- A
向く: 工事不要で大容量を安く使いたい/メール・期限管理ができる。
向かない: 超低Ping必須の対戦ゲーム中心/屋内電波が極端に弱い住環境(まず置き場所検証 or 光回線検討)。
📝家はWiMAX、外はスマホ最小化――固定費をさらに落とす“組み合わせ設計”の考え方は別記事で
まとめ:最短で「損しない」申し込み術(行動ガイド)

ここまで読めば、やることはシンプルです。36カ月の実質月額で冷静に比較し、キャッシュバックは“メール×期限”で確実に受け取る。あとは置き場所最適化で体感を底上げするだけ。迷いを残さず、今日のうちに着地させましょう。
📌今日やる3ステップ
- キャンペーンを選ぶ:
- 新規なら 37,000円CB / 乗り換えなら 40,000円(契約解除料還元) ※併用不可
- 申込み→受取準備:
- 申込み完了後すぐに 受信フィルタ と カレンダー3リマインド(7日前/3日前/当日) を作成
- 端末到着後は 窓際・高所・中央×朝/昼/夜 で速度テスト→ベスト位置に固定
- 12カ月後の“案内メール”当日対応:
- メール確認→当日中に口座登録→最短当日振込(金融機関で前後)
ヒント:実質月額は「(月額×36+初期費+端末−割引−CB)÷36」。数字を入れて比較すれば、迷いは消えます。
📝あなたに合う運用のコツ
- 据え置き中心ならホームルーター:同時接続・安定重視。
- 外出が多いならモバイルルーター:持ち運び自由、テザリング代わりに便利。
- スマホ料金は最小化:通話+最小データに抑えて、大容量はWiMAXに集約(詳細は別記事で解説)。
\本ページ経由で最大37,000円キャッシュバック(条件あり)/




