ノートパソコンで作業をしていると、
「キーボードが近すぎて目線が下がる」
「モニターを見ながら入力しづらい」と感じること、ありませんか?
そんな時に便利なのが、外付けのBluetoothキーボード。
画面の高さを自由に調整できるので、作業姿勢がグッとラクになります。
ただ、実際に探してみると、意外と難しいのが見た目と機能性のバランス。
白系で統一された部屋やデスクに合う、テンキー付きのBluetoothキーボードって、なかなか選択肢が少ないんですよね。
そこで今回ご紹介するのが、iClever(アイ・クレバー)のIC-BK23。
洗練されたホワイト×シルバーの配色、コンパクトな設計、最大3台まで接続できるマルチペアリング対応など、使いやすさとデザイン性のどちらも妥協したくない人にぴったりの一台です。
私自身、実際に仕事やブログ作業で使ってみて「これは良い…」と感じたポイントがいくつもありました。
この記事では、使い始めたきっかけから使用感、便利だと感じた機能、気になった点まで、写真付きで詳しくレビューしていきます!
開封

パッケージは至ってシンプルになっています。
それでは、開封していきます。

開けた瞬間、キーボードのみ!

取り出してみると、Type-Cケーブルと、取説があるのみと必要最小限の構成です。
シルバーのボディがスタイリッシュで、見た目にも好印象です。
テンキー付きなので、数字入力の多い作業にも適しています。
本体も薄くて軽量なので、持ち運びもしやすいです。
ケーブルは有りますが、充電器は無いので、別途購入するか、スマホと同じ充電器が使用できます。
接続
パソコンのBluetoothをONにして、キーボードのペアリングボタンを長押しするだけ。
すぐに接続が完了します。
3台までペアリングを記憶できるのも非常に使い勝手がいいですね。
再接続はペアリングした機器のボタンを押せば完了ととても簡単に接続を変更可能!
機能と特徴

iClever IC-BK23キーボードは、その多機能性とデザイン性で多くのユーザーから高い評価を得ています。
以下では、その主要機能と特長を詳しく見ていきます。
幅広い互換性
最新のBluetooth 5.1チップを搭載し、接続の安定性も抜群!
iOS、Android、Mac、Windowsと幅広いデバイスに対応しているため、どんな環境でもシームレスに使用できます。
マルチペアリング
最大3台のデバイスを同時に接続し、ボタン一つで簡単に切り替えが可能です。
これにより、パソコン、スマホ、タブレット間の作業がスムーズに行えます。
日本語配列&テンキー
日本語配列のキーボードで、テンキーや方向キーを備えたフルサイズの設計!
テンキー付きなので数字入力が多い方や、ビジネス用途にも対応しています。
スタイリッシュなデザイン
最薄部3mmの超薄型設計で、シルバーホワイトのカラーリングなのでデスク上でいやな存在感を出さずとてもスッキリした印象になります。
持ち運びにも便利な軽量設計で、どこにでも簡単に持ち運べます。
パンタグラフ式キー
滑らかで快適なタイピングを実現するパンタグラフ方式を採用してます。
標準的な19mmのキーピッチと浅めの1.8mmのキーストロークで、長時間のタイピングでも疲れにくいです。
Type-C充電
Type-Cポートを使用した充電方式で、約2時間のフル充電で約90時間の連続使用が可能です。
また、30分間操作がないと自動的にスリープモードに入り、省電力を実現します。
キーボードはまだまだType-Bの端子も多いのでType-Cポートは地味ですが、細やかな設計も好印象です。
実際の使用感

iClever IC-BK23キーボードを実際に使ってみた感想を、接続の安定性、タイピングの快適さ、デザイン性の3つの観点から詳しくレビューします。
接続の安定性
iClever IC-BK23は、Bluetooth 5.1技術を搭載しており、接続の安定性が非常に高いです。
使用中に接続が切れたりキー入力の遅延もなく、ストレスフリーな使い心地!
デバイス間の切り替えもスムーズで、複数のデバイスを同時に操作する際にも問題ありませんでした。
タイピングの快適さ
パンタグラフ式のキーは反応が良く、軽い力でタイピングが可能でした。
キーの配置も工夫されており、標準的な19mmのキーピッチと浅めの1.8mmのキーストロークが特徴です。
長時間のタイピングでも疲れにくく、快適に作業出来ました。
しっかりとしたキーストロークが欲しい方にはちょっと物足りないかもと思いましたが、ここは好みにもよるかなしれません。
また、日本語配列でテンキーも備わっているため、数字入力や特殊文字の入力もスムーズに行えます。
私は数値入力をよく使うので、テンキーがあるのは非常に助かります。
デザイン性
シルバーホワイトのカラーリングと超薄型デザインは、非常にスタイリッシュ!
黒もあるのでキーボードに存在感が欲しい方はこちらがオススメです。
軽量で薄型なので、カバンに入れてもかさばらず、持ち運びにも非常に便利でした。
使って気づいた細かな良ポイント
使っていてとにかく便利だったのが、Bluetoothの切り替えがスムーズなこと。
接続ボタンを1回押すだけで、接続済みの端末間をパッと切り替えられます。
また、実際に使っていて気づいたのが、キーの打鍵音が比較的静かで、夜間や周囲に人がいる環境でも気を遣わずにタイピングできる点です。
タイピング時の反応もよく、軽すぎず重すぎないちょうどいい打鍵感で、長時間の入力作業でも疲れにくく感じました。
本体のゴム足もしっかりしていて、タイピング中にズレることもなく、安定感があるのも嬉しいポイントです。
\ 実際の使用感が気になった方はこちら /
こんな人におすすめ
iClever IC-BK23は、以下のようなニーズを持つ方にぴったりのBluetoothキーボードです。
- ノートPCの画面を見やすくしたい人(姿勢を改善したい人)
- 白系やシルバー系でデスク周りを統一したい人
- テンキー付きでコンパクトなキーボードを探している人
- 複数デバイスを1台のキーボードで使い分けたい人(マルチペアリング対応)
- リーズナブルだけど安っぽくないキーボードが欲しい人
デザイン性と機能性のバランスがとれていて、とりあえずこれを選んでおけば間違いないといえる使いやすさがあります。
\ あなたの使い方にもきっとフィット! /
まとめ

5000円以内で買えるbluetoothキーボードとしては、多機能かつデザイン性にも優れたとてもコスパの高いキーボードだと考えます。
Bluetooth 5.1により接続の安定性が高く、複数のデバイスを簡単に切り替えることができます。
パンタグラフ式キーはタイピングの快適さを提供し、長時間の作業でも疲れにくい設計です。
シルバーホワイトの洗練されたデザインと超薄型・軽量設計は、デスク周りをスタイリッシュに演出し、持ち運びも容易です。
このキーボードを選ぶことで、あなたの作業環境は、今までと比べ、効率と快適さが飛躍的に向上!
仕事や学習、趣味の時間をより豊かにし、デジタルライフをサポートするパートナーとして、iClever IC-BK23は間違いなくおすすめの一台です。
iClever IC-BK23は、その多機能性と使いやすさデザインはあなたにとって理想的な選択肢となるでしょう。
ぜひ、このキーボードを手に入れて、あなたのデスク環境を一新してみてください。
iClever IC-BK23は、作業効率を上げたい人や、見た目にもこだわりたい人にぴったりの1台です。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください👇