日本通信SIM 1GB+5分かけ放題で680円|プラン比較と選び方

SIM
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2024年3月、日本通信SIMが小容量1GBプランに「5分かけ放題」オプションを390円で発表!

しかも、「70分無料通話」も700円から390円に値下げしてます。

これって、新規のPR用じゃない?

と思われるかもしれませんが、これが通常価格

1GB+「5分かけ放題」で680円は他の通信事業者の通話オプションかと思う価格に驚きます。

しかし、これは音声SIMも付いた価格です。

2024年9月30日に50GBプランを発表し、大容量帯も強化。日本通信SIMは小〜中容量だけでなく“50GB”でも選びやすくなりました。

続けて小容量プランの通話オプションもパワーアップさせました。

このパワーアップで使い方のバリエーションが一段と増えた印象です。

そんな幅広く使える便利なSIM、ぜひ一度検討してみてください。

今回はそんな、日本通信SIMの全プランの紹介とオススメの利用方法を解説します。

これであなたの通信障害への防御力、最適なデータ通信容量をベストプライスで使用できる攻撃力がアップします。

あなたはどのような使い方がお好みですか?

小〜中容量は“足るを知る”が正解。
まずは直近3か月の通話合計外出データ量を確認して、通話は「70分 or 5分」、データは1/20/50GB(日本通信SIM基準)に当てはめる。

他社比較は別記事で詳しく解説楽天×格安SIMの3択比較 で俯瞰しておくと迷いにくい。

※価格・特典は公開時点。最新の条件は公式ページでご確認ください。

⏱️ この記事の30秒まとめ

  • ✅ 日本通信SIMは1GB+5分かけ放題で月額680円
  • ✅ 通話オプションは70分無料通話と5分かけ放題が同額390円
  • ✅ 変動が大きいなら70分、短い発信が多いなら5分が効率的
  • ✅ 20GBプラン(1,390円)、50GBプラン(2,178円)も選択可能
  • ✅ FAQで留守電・eSIM・通話オプション変更の疑問を解決

👉 迷ったら70分。長電話はLINE通話へ逃がす運用が基本。

日本通信SIMについて

画像引用:日本通信SIM

回線はドコモ回線です。

SIMは「SIMカード」と「eSIM」両方に対応可能!

端末同時購入は無いので契約前に端末を準備する必要があります。

初めての方にとっては、少し手間に感じるかもしれません。

また、割引キャンペーンなどは一切していません。

その代わりに月額使用料がかなりお得になっています。

事務手数料として3,300円必要になりますが、お得にする方法もあります!

\事務手数料をお得にするにはスターターパックが必須/

プラン紹介

プランは↓↓の3種類

プラン名 月額料金 データ
容量
通話 その他
シンプル290プラン 290円 1GB 30秒11円 5分かけ放題: 390円
70分無料通話: 390円
かけ放題: 1,600円
みんなのプラン 1,390円 20GB

月70分無料又は
5分かけ放題

かけ放題: 1,600円
超過時:30秒11円

50GBプラン 2,178円 50GB 月70分無料又は
5分かけ放題
かけ放題: 1,200円
超過時:30秒11円

1行まとめ:1GB(290円)+5分(+390円)=680円。5分超が月3回超なら70分に切替。

3プランしかなく、非常にシンプルですね。

それでは、各プランの紹介と使用用途について解説していきます。

公式で最新の特典を確認
※価格・特典は公開時点。最新の条件は公式ページでご確認ください。

通話の芯を作る:70分/5分の使い分け

✨️結論:迷ったら70分。短い通話が多い人は5分。長電話はLINE通話へ逃がす。

  • 70分定額:通話が合計20〜60分で月ごとにブレる人。病院/学校/役所、店舗連絡、仕事の折返しが多い人。
  • 5分かけ放題1回あたり短い通話が多い人(家族/職場へこまめに)。5分超は従量に落ちるため“超え癖”があるなら70分へ。
  • 都度課金:月5〜10分未満のライト層。受け専用やサブ回線向き。

👍向く人

  • 毎月の通話時間に変動がある(→70分)
  • 短い発信が頻繁(→5分)
  • 平日昼の事務連絡が多い

👎向かない人

  • ほぼ通話しない(0〜5分/月)
  • 長電話が常態(30分以上が時々)
  • 固定電話メインで携帯は受け中心のみ

⚠️通話オプションの落とし穴

  • 70分の落とし穴:単発の30分超通話が月1でもあると、定額を食い破る。長通話は折返し+LINEで逃がす運用を。
  • 5分の落とし穴5分ちょい超過×数回が従量で積み上がる。超過が月3回超なら70分へ切替が安全。

楽天と組み合わせる“二刀流”なら、主回線のデータ余力+サブの通話芯で実コスト最小化がしやすい。全体像は日本通信SIM×楽天の二刀流ガイドが要点早い。

乗り換えは「MNPワンストップ」で完了。発番・転入が1つの申込みで済むから、旧来の“発番→転入”より手間が少ない。手順の要点はこちらで詳しく解説

合理的シンプル290プラン

データ通信料1GBの容量で月々290円のプラン!

名前の通り、非常にシンプルな構成になっています。

スマホをあまり使用しない方、お子さんの連絡用におすすめです。

「5分かけ放題または70分通話無料」の通話オプションを付けて使用すると非常に安く運用できます。

しかも、「5分かけ放題」、「70分無料通話」同じ値段なので、同じ価格で選べるのも、実はうれしいポイントです。

5分じゃ足りないかもしれないけど、そんなに電話はしないという人にもピッタリ!

これだけ充実していて、月額680円は驚きです。

通話オプションの選択基準は

  • 平日昼の折返しが多い → 70分で芯。長通話はLINE。
  • 家族・学校へ短発信多い → 5分で刻む。
  • サブ回線で待受中心 → 都度課金。オプションなしが安い。

また通信障害に備えたサブ回線用SIMとして利用する場合は、「au回線、ソフトバンク回線、楽天回線」を選択するのがベターです。

各キャリアのサブブランドを使っている方は、必要なデータ容量はサブブランドで確保し、通話はシンプル290プラン+通話オプションでカバーするという組み合わせがおすすめです。

  • au回線なら: UQモバイル+シンプル290プラン(通話オプション付き)
  • ソフトバンク回線なら: ワイモバイル+シンプル290プラン(通話オプション付き)
  • 楽天回線なら: 楽天モバイル+シンプル290プラン(通話オプションなしでもOK)

ただし楽天モバイルの無料通話はネット電話なので、電話回線の通話がお好みの場合、「通話オプション」を付けてもOK!

また、超過しても1GBあたり220円で追加できるため、データが少し足りない方にも安心です。

1GBあたり500円前後の事業者もある中で、これはかなりお得です。

↓↓にデュアルSIMのオススメ組み合わせを解説

合理的みんなのプラン

このプランはデータ通信容量20GB+5分かけ放題または月々70分無料通話がついたプランです。

これだけの内容で月額1,390円というのは、非常にコスパの良いプランです。

また通話オプションが選べるのもとても良い◎

家ではWi-Fiを使用するけど、外でもたまに動画を見たり、SNSをするという人であれば十分足りるデータ容量です。

こちらのプラン単体でも十分満足できる仕様になっています。

通信障害対策をするのであれば、「合理的みんなのプラン+povo」の一択だと考えます。

この組み合わせは「ドコモ回線+au回線」です。

合理的みんなのプランをメイン回線povoをサブ回線にするのがオススメ!

povoはトッピングをしなければ、0円で使用可能なので、必要な場合のみトッピングを行えばOKです。

もっていて安心な副回線

この組み合わせは最適、最強だと思います。

合理的50GBプラン

このプランはデータ通信容量50GB+5分かけ放題または月々70分無料通話がついたプランです。

合理的みんなのプランのデータ通信容量が20GB→50GBにアップ!!

それ以外はほぼ変わらない仕様です。

50GBのデータ通信容量で2,178円はやはり安い!

このデータ通信容量ならWi-Fi接続をあまり気にせず、動画やSNSをしても問題ない容量です。

通信障害用の組み合わせは上記と同様がおすすめです。

↓↓で50GBプランの詳しい解説します。

よくある質問(FAQ)

Q
の通話が増減します。70分と5分の選び方は?
A

変動が大きいなら70分。短い発信が多いなら5分が効率的。

Q
留守電や転送は使える?
A

公式提供と代替アプリで対応可。必要機能は事前確認が安心。

Q
eSIMと物理SIMはどちらが無難?
A

乗り換えの手軽さはeSIM。ただし端末移行は再発行に注意。

Q
データ容量はどう決める?
A

直近3か月の外出データ量を基準に1/20/50GBの三択で。Wi-Fi常用なら1GBから。

Q
後から通話オプションは変えられる?
A

変更可(反映タイミングは要確認)。月初の切替が安全。

Q
5分を少し超えがち。切替の目安は?
A

月3〜4回の超過が続くなら70分へ。従量積み上げを防止。

Q
家族の見守り用サブ回線。最小コストは?
A

データ最小+都度課金が基本。短時間の発信があるなら5分で。

まとめ

シンプル290プランの390円通話オプションによって使用用途の幅がぐんと広がりました。

メイン回線からサブ回線まで全方位網羅できるSIMだと思います。

端末購入、キャンペーンなどはありませんが、月額利用料の安さで勝負

この心意気は潔いと思います。

なお、50GB以上の大容量を必要とする場合は、キャリアの大容量プランを選ぶのが現実的です。

端末割引の規制が開始された昨今、月額利用料を安く抑えることはとても重要になってきます。

そこを抑えた日本通信SIMは今後注目していきたいですね!

↓↓事務手数料をお得にするにはスターターパックが必須です。

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出典 2025/10/24 現在

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