ブログを始める時に、無料で始めるか、有料のレンタルサーバーと契約して始めるかという選択肢があります。
収益化を図りたい、WordPressで本格的にブログを始めたいという方は、有料のレンタルサーバーを契約することをオススメします。
しかし、レンタルサーバーを契約してブログを始めようとすると、初期費用や月額のランニングコストがかかる為、二の足を踏む人も多くいると思います。
そんなあなたもセルフバックを利用すれば初期費用、月額のランニングコストを抑えてブログを始めることができます。
本ブログもこのセルフバックを利用して費用を安く抑えることで始める決心がつきました。
本記事では、セルフバックを利用して初期費用安く抑えてブログを始める方法を解説します。
セルフバックとは
セルフバックとは、アフィリエイトで紹介できる商品やサービスを自分で購入し、報酬を得る仕組みです。
例えば、お菓子の紹介記事を書いて、その記事にリンクを貼り付けて、そのリンクから誰かが商品を購入すると、紹介した人(アフィリエイター)に報酬が入ります。
セルフバックは、自分で商品やサービスを購入するだけで報酬がもらえるので、ブログやSNSでアクセスを集めるのが難しい人でも、簡単に報酬を得ることができます。
結論
アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)は色々有りますが、サイトが無い状態でセルフバックを行うなら
をオススメします。
A8.net
A8.netはメディア会員数、広告主数ともに業界最大規模のアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)です。
サービス開始から20年以上と歴史も長く、広告はWebサイトだけでなくInstagramやYouTubeにも掲載できるので、収益化の幅が広がります。
しかし、振込手数料が金融機関により違います。
オススメの金融機関はゆうちょ銀行で登録する事です。
金融機関 | 手数料(3万円未満) | 手数料(3万円以上) |
---|---|---|
三井住友銀行 渋谷駅前支店 | 110円 | 220円 |
三井住友銀行 渋谷駅前支店以外の店舗 | 220円 | 440円 |
その他の銀行 | 495円 | 660円 |
ゆうちょ銀行 | 66円 | 66円 |
もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは、W報酬制度など他のASPにはない独自のサービスにより、収益面でユーザーに手厚い還元を行っているのが特徴です。
サービス開始から10年以上と歴史も長く、サポートが充実しており、Amazonアフィリエイトにも受かりやすいなど情報もあり、初心者は登録しておいて損はないASPです。
また振込手数料が無料という点も大きなポイントです。
セルフバックでレンタルサーバーを契約する手順
今回は本ブログ立ち上げ時に行った、A8.netでの契約手順の例を用いて紹介します。
※基本的な流れはもしもアフィリエイトも同様です。
1.A8.netに登録する。
※左記をクリックし、開いたページを下にスクロールし、「アフィリエイトを始めたい方」をクリックします。
2.仮登録、本登録を指示に従い登録します。
3.メディア会員からログインします。
4.ログインしたら、一覧の「セルフバック」をクリックします。
5.「条件を指定」に契約するレンタルサーバー名を入力します。
「レンタルサーバー」と入力しても良いですが、
私のオススメのレンタルサーバーは
「エックスサーバー」又は「ConoHa WING」です。
特徴として
- 国内シェアNo.1のレンタルサーバー
- 豊富な機能とオプション
- 充実したサポート体制
- 圧倒的なコスパ
- 月額・時間単位など料金プランが充実
- 2つの独自ドメイン取得など豊富な特典
です。どちらを選んでも間違いはないです。
※契約したいレンタルサーバーによってはセルフバックが存在しないものもあります。
6.表示されたサーバーの「詳細を見る」ボタンをクリックします。
7.開いたページを下に進み、「セルフバックを行う」をクリックします。
※キャンペーンによってセルフバックの金額が違いますが、目安は1万円ですね。
8.レンタルサーバーのページに遷移するので、契約を行います。
※契約期間が色々ありますが、オススメは12か月プランです。
ブログの収益化を行うまでには半年~1年はかかると言われています。
契約完了したら、後はブログを作成しながら、振り込まれるのを待つだけです。
注意事項
注意点としては
- セルフバックは基本1商品1回まで
- 報酬の振り込みに時間がかかる
です。
報酬目的で自己アフィリエイトを過剰に利用してしまうと、規約違反とされてしまう場合もあるので注意しましょう。
まとめ
セルフバックを利用すれば、初期費用を抑えてブログを始めることができます。
大体1年間のサーバー料金が千円~2千円程度で収まりますので、始める敷居が低くなりますね。
また、他にもセルフバックはあるので、購入した商品やサービスを実際に使用することで、ブログのネタにもすることができます。
本記事を参考に、ぜひセルフバックを利用してあなたもブログを始めてみてください。