【2023年最新】ユーザー特典が盛りだくさん!!なのに3Gから5Gで使えるおすすめSIM3選!

スマホ
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スマホの通信料は少量ですが、安く使用できる通信事業者は数多く存在します。

そのため、どの通信事業者にすれば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか?

なので今回は通信料が3G~5Gで安く使用しながら、特典が盛りだくさんな通信事業者を3つご紹介します。

月額料金の安さだけでなく、あなたの使用する経済圏や、欲しい特典にあった通信事業者を見つけて下さい。

結論

おすすめの通信事業者は

です。

各通信事業者の特徴とポイントを解説していきます。

楽天モバイル

画像引用:楽天モバイル

楽天モバイルは、段階プランなので、無制限に使用すると税別2980円ですが、3GBで抑えれば税別980円で使用できます。

Rakuten最強プランに変更されてからは、auローミングも使い放題になったので、繋がりやすさは向上しています。

また、プラチナバンドの申請を行っており、2024年にはプラチナバンドの使用が始まる予定で、自社回線も繋がりやすくなるはずです。

メリット

  • 楽天ポイントの還元率が上がる
  • 独自の電話専用アプリを使用すれば、通話料無料
  • NBA、プロ野球パ・リーグの試合が追加料金無しで見られる

楽天ポイントの還元率が上がる

条件によりますが、楽天モバイルユーザーは楽天ポイントの還元率が1~3倍にアップします。

楽天経済圏でよくお買い物をされる場合、還元率が上がり、取得したポイントを利用してスマホの利用料を支払う事もできるので、お得にスマホを利用する事もできます。

達成条件ポイント倍率
Rakuten最強プラン契約中で
ダイヤモンド会員
3倍
上限:7,000ポイント
Rakuten最強プラン契約中で
ダイヤモンド会員以外
2倍
上限:6,000ポイント
スーパーホーダイ・
組み合わせプラン契約中
1倍
上限:5,000ポイント

ポイント還元率は上表の通りです。ポイント付与上限には注意しないといけないですね!!

独自の電話専用アプリを使用すれば、通話料無料

専用アプリ「Rakuten Link」を利用する必要はありますが、通話料無料で電話をする事ができます。

通話品質はLine電話とほぼ同等ですが、電話番号を使用してのかけ放題は魅力的です。

標準電話アプリでの1回15分以内通話かけ放題オプションもありますが、月額1,100円かかります。

NBA、プロ野球パ・リーグの試合が追加料金無しで見られる

スポーツ好きにはうれしい特典ですね。

バスケットの本場NBAの試合や、パ・リーグの全日程も追加料金無しで視聴出来るので、パ・リーグ球団のファンであれば、地元でない試合でも視聴できますし、交流戦であればセ・リーグ、パ・リーグ関係なく視聴することもできます。

デメリット

  • 通信品質が不安定
  • 段階プランなので、データ通信料には注意が必要

通信品質が不安定

rakuten最強プランが発表され、auローミングが無制限に利用可能になりました。

これにより、auと同等の通信品質になったと思われる方も多いと思いますが、au提供しているプラチナバンドはバンド18/26のみで、簡単に言うと複数あるau回線の一部分のみ貸してあげるよといった状況です。

au回線全体の一部分なので、使用できる領域は限定的でどこまで通信品質が向上するかは不明な部分も多いです。

2024年にはプラチナバンドが始まる予定ですが、まだまだ大手3キャリアとは通話品質に差があります。

また、無料通話はインターネット回線を使用したLine通話と同様の機能なので、電波がいいところでは通信品質良いです。電波が悪いところでは通信品質が悪くなるので、電話回線を使用した通話品質よりは劣ります。

地下やビルなどで繋がらない場合の為に、デュアルSIMとして別の格安SIMと合わせて契約しておくことを考えても良いですね。

下記にデュアルSIMのメリット、デメリットを考えたおすすめのデュアルSIM組み合わせの記事もあるので併せてご覧下さい。

段階プランなので、データ通信料には注意が必要

楽天モバイルは、段階プランの1プランしかないので、データ容量を使いすぎるといつの間にか高い料金になっていることがあります。

スマホ本体のデータ使用料警告機能等を使用して注意する必要があります。

ワイモバイル

画像引用:ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドの通信事業者です。

キャリアサブブランドということもあり、通信品質はソフトバンクと同等に近い品質になります。

メリット

  • 通信品質が安定している
  • Yahooプレミアム会員特典が追加料金無しで使用できる

通信品質が安定している

ワイモバイルは、ソフトバンク回線を利用するサブブランドであり、ソフトバンクと同等の通信速度と安定性を誇ります。

日中に通信速度が落ちることなく、安定して使用できるので、その点で心配がないのは良いですね。

Yahooプレミアム会員特典が追加料金無しで使用できる

ワイモバイルユーザーは月額会費税込508円のYahooプレミアムが追加料金無しで使用できます。

この特典内容が盛りだくさんで、

  • Yahoo!ショッピングとLOHACOでいつでもポイント+2%戻ってくる
  • 5の付く日はさらにポイントアップ
  • ヤフオク!がお得に利用できる
  • 雑誌、マンガの読み放題
  • Yahoo!トラベルでの予約でポイント5倍
  • PayPayポイントバッククーポンがもらえる
  • Yahoo!かんたんバックアップでバックアップ容量無制限で保存できる

などがあります。

Yahoo経済圏でお買い物するのであれば、毎日PayPayポイントが+2%戻ってきますし、その他にもYahooショッピングのお店ごとで使えるクーポンがもらえたりと、うまく組み合わせれば、30%近いポイントが戻ってくることもあります。

私も3万円ほどの商品を購入し、1万円弱のポイントが戻ってきたこともあります。

楽天経済圏とYahoo経済圏を行き来しているあなたは、楽天モバイル、ワイモバイルのデュアルSIM運用をするのもいいかもしれません。

また、おすすめの特典はYahoo!かんたんバックアップです。

現在Googleはバックアップ容量が15GBに制限されているので、写真の保管場所に困っている方も多いと思います。Yahoo!かんたんバックアップなら、写真や動画をバックアップ容量を気にせず保存することができ、とても重宝します。

2023年11月29日からは「LYPプレミアム」にアップグレードされ、Lineのスタンプ1200万種類以上が使い放題になったり、アルバムの写真がオリジナル画質で保存出来たりとさらに特典が増えていきます。

デメリット

  • 最安の月額料金にするまでのハードルが高い
  • かけ放題の金額が値上がりした

最安の月額料金にするまでのハードルが高い

ワイモバイルは通信容量4GBのプランが最安で月額税別980円で利用できますが、ここまでの料金にするのに色々な割引を適用する必要があります。

特に2023年10月からプランが「シンプル2」に変更され、より割引が複雑になってきました。

SプランMプランLプラン
月間データ容量4GB20GB30GB
月額料金2,365円4,015円5,115円
割引PAYPAYカード支払①▲187円▲187円▲187円
光セット割②▲1,100円▲1,650円▲1,650円
家族割引③▲1,100円▲1,100円▲1,100円
データ使用量が1GB以下▲1,100円▲2,200円
割引後料金(①+②の場合)1,078円2,178円3,278円
割引後料金(①+③の場合)1,078円2,728円3,828円
データ超過時速度4~6GB:300kbps
6GB超え:128kbps
20~30GB:1Mbps
30GB超え:128kbps
30~45GB:1Mbps
45GB超え:128kbps
上記表は税込み表示になっています。

上記表の様に割引を適用するには、PayPayカードでの支払いを行い、家族割または光セット割を行う必要があります。

家族割は2回線目以降が割引になるので、注意が必要です。

また、M、Lプランは家族割と光セット割の割引金額が違う事も注意する必要があります。

かけ放題の金額が値上がりした

2023年10月のプラン変更に伴い、10分かけ放題が税別800円、無制限かけ放題が税別1,800円と以前より100円~200円高くなりました。

10分かけ放題ではなく5分かけ放題でよければ、povo2.0を別途契約し、5分かけ放題トッピングを追加すれば、税別500円で利用できます。

また、少し金額をプラスして、楽天モバイルを別途契約し3GBで運用すれば、ネット電話にはなりますが、かけ放題+楽天モバイルユーザー特典を税別980円で受けられます。

デュアルSIMはメリット、デメリットがるので、こちらの記事も併せてご覧下さい。

HORIE MOBILE

画像引用:HORIE MOBILE

HORIE MOBILEはホリエモンこと堀江貴文とエックスモバイルが2023年3月に信業界のLCCとして立ち上げた新規の格安SIMです。

2023年8月にはドコモの低容量ブランド「irumo」をもじった「HORIMO」が登場しました。

メリット

  • ホリエモンのオリジナルコンテンツが追加料金無しで利用可能
  • 小麦の奴隷のカレーパンが月1回無料でもらえる
  • 店舗でのサポートが受けられる

ホリエモンのオリジナルコンテンツが追加料金無しで利用可能

ホリエモンの有料コンテンツ「voicy(ホリエモンチャンネルプレミアムリスナー)」、「ZATSUDAN(堀江貴文 配信分)」、「デイリーホリエニュース」が追加料金無で使用可能です。

この有料コンテンツは単体でも月に数千円するので、SIMの月額使用料をゆうに超えます。

また、コンテンツから取得出来る情報を有益に使用できれば、月額の数十倍以上の価値があると考えます。

小麦の奴隷のカレーパンが月1回無料でもらえる

カレーパンの無料特典はなかなか面白いと思います。

店舗が近くにある方であれば、290円のカレーパンが月1回無料で食べれるのはお得だと思います。

小麦の奴隷のホームページはこちらから

店舗でのサポートが受けられる

格安SIMは基本店舗無しでWeb完結が多いですが、HORIE MOBILEはエックスモバイルの店舗でも対応しています。

全国に100店舗以上あり、店舗でのサポートが必要な方には助かりますね。

エックスモバイルの店舗検索はこちらから

デメリット

  • 新規参入で実績が少ない
  • 月額利用料が他の通信事業者よりも高い

新規参入で実績が少ない

HORIE MOBILEは2023年から参入した新規通信事業者です。

その為、日中混雑時の通信品質や、不具合が発生した場合の対応などの情報が少なく不明な点も多々あります。

しかし、格安SIM業界に10年いるエックスモバイルと共同で行っているのでゼロからの新規参入というわけではない点は安心できる材料ではないでしょうか?

月額利用料が他の通信事業者よりも高い

ユーザー特典は色々あり、使い方によってはお得ですが、月額税別1,500円は同容量の他通信事業者よりは割高です。

その為、有料コンテンツが有益に使えない場合はただただ割高になってします。

しかし、10分かけ放題税別500円はなかなかお得だとは思います。

まとめ

今回は月のデータ容量が3GB~5GBの中でユーザー特典に焦点を当てて紹介しました。

経済圏のポイントアップや有料コンテンツの無料利用など使い方によっては月額使用料よりもお得になる特典もたくさんあります。

楽天、Yahooの経済圏をまとめてお得に使う為に2つの通信事業者に登録したとしても最安で、税別1960円で利用できたりと組み合わせ次第でもっとお得に使用する事もできます。

あなたにあったユーザー特典を見つけて、お得になる通信事業者を見つけて下さい。

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