「スマホ代、もっと安くならないかな……」
そう思って格安SIMを調べていたら、ちょっと気になるサービスに出会った。
通信費を払うだけで“株”がもらえる!
たしかに興味はあるけれど、「結局どれが一番お得なの?」と迷っていませんか?
実は今、格安SIMには“節約型”と“資産形成型”の2つの選び方が登場しています。
たとえば、日本通信SIMは月額680円という圧倒的な安さで、今すぐスマホ代を削減できる選択肢。
一方、KABU&モバイルは、毎月の通信費が株やポイントになって返ってくるという、新しいカタチの投資型SIMです。
この2つに共通しているのは、
「ただの通信費」が“未来の自由になるお金”に変わるということ。
支出を減らして自由を得るか。
支出を資産に変えて未来を得るか。
この比較記事では、それぞれの仕組みやメリット・デメリットを丁寧に解説しながら、あなたにぴったりな“お金の活かし方”を見つけるお手伝いをします。
日本通信SIMとKABU&モバイルの基本情報を比較

格安SIMとひと口に言っても、その“お得のカタチ”はサービスによって大きく異なります。
ここでは、今回比較する「日本通信SIM」と「KABU&モバイル」の基本的な特徴を、わかりやすく整理していきましょう。
🧾 サービスの概要をざっくり整理
項目 | 日本通信SIM | KABU&モバイル |
---|---|---|
提供元 | 日本通信株式会社 | 株式会社カブ&ピース(代表:前澤友作氏) |
月額料金 | 音声通話対応プラン: ・合理的シンプル290プラン:290円(1GB) ・合理的みんなのプラン:1,390円(20GB) ・合理的50GBプラン:2,178円(50GB) データ通信専用プラン: ・ネットだけプラン:1,200円(20GB)※1GB以下の月は119円 |
音声通話対応プラン: ・KABU&モバイルプラン: ・3GB:1,078円 ・5GB:1,298円 ・10GB:1,738円 ・20GB:2,178円 ・50GB:3,828円 ※毎月の利用で「株引換券」が付与され、株式やポイントと交換可能 |
特典・特徴 |
・業界最安級の月額料金 |
・毎月の利用で「株引換券」が付与され、株式やポイントと交換可能 ・通信費を資産形成に活用できる新しい仕組み |
通話オプション | ・5分かけ放題オプション:+390円/月 ・70分無料通話オプション:+390円/月 ・完全かけ放題オプション:+1,600円/月 |
・5分かけ放題オプション:+550円/月 ・10分かけ放題オプション:+770円/月 |
契約縛り | なし(いつでも解約可能) | なし(いつでも解約可能) |
サポート体制 | ・Web中心(店舗なし) ・マイページで各種手続き可能 |
・専用マイページで「株引換券」の管理や交換手続きが可能 |
どちらも“格安”だけど、価値の出し方が真逆!
日本通信SIMは、とにかく「月々の通信費を抑える」ことに特化しています。
使った分だけ払う通話プラン、選べるデータ容量、無駄のないシンプル設計──いわば“ストイックな節約派”向けのSIMです。
一方、KABU&モバイルは「通信費=未来の資産」に変えるという新しい価値提供。
月額はやや高めですが、そのぶん引換券が毎月もらえ、それを通じて株式やポイントが手に入るという“リターン型”の仕組みになっています。
選び方のヒントは「今の支出」に対する考え方
日本通信SIM:今すぐ出費を減らしたい人向け
KABU&モバイル:今の出費を“将来の価値”に変えたい人向け
つまりこの2つは、単に料金の多寡ではなく、「お金の使い方の思想そのものが違う」という点に注目すべきです。
「ただ安いだけじゃなくて、何かリターンがあるならKABU&モバイルもアリかも」
「いや、まずは確実にスマホ代を節約したい」
そんなふうに、あなた自身の価値観や今の生活状況によって、選ぶべきSIMは自然と変わってくるはずです。
次のパートでは、まず「通信費の節約」を重視する人に向けて、日本通信SIMの特徴をより詳しく見ていきましょう。
他の格安SIMとも比較したい方は、povoとの比較も参考になります
通信費をとことん抑えたいなら日本通信SIM

スマホ代を見直したいと考えたとき、まず検討すべきなのが「いくら安くなるのか?」というポイント。
その答えをシンプルに突き詰めたのが、日本通信SIMです。
中でも注目されているのが、1GBで月額わずか290円(税込)という「合理的シンプル290プラン」。
音声通話付きでこの価格帯は、まさに業界最安クラスです。
💰 とにかく安く済ませたい人に最適な料金体系
日本通信SIMには、使い方に合わせて選べる複数のプランがあります。
プラン名 | 月額料金 | データ容量 | 通話オプション(任意) |
---|---|---|---|
合理的シンプル290 | 290円 | 1GB | ・5分かけ放題+390円 ・70分無料+390円 ・完全かけ放題+1,600円 |
合理的みんなのプラン | 1,390円 | 20GB | ・5分かけ放題又は70分無料料金込み ・完全かけ放題+1,600円 |
合理的50GBプラン | 2,178円 | 50GB | ・5分かけ放題又は70分無料料金込み ・完全かけ放題+1,600円 |
通話オプションもニーズに合わせて選べるため、「データだけ+通話はLINE通話でOK」という人なら、最安のままで使えるのもポイントです。
👛 節約額の“意味”を考えると、もっと価値が見える
- 月額290円 → 年間3,480円
→ ということは、キャリア契約(月7,000円前後)からの乗り換えで年間8万円以上の節約に
→ その浮いたお金を、日々の生活費や旅行・貯蓄に回せる
→ つまり「何も我慢せずに節約できる」実感が得られる
さらに、シンプルな料金体系なので「〇年縛り」「◯ヶ月後に値上げ」などの不安もなし。
安心して“長く使える格安SIM”としても定評があります。
🧑💬 実際に使っている人はこう感じている
「とりあえず安くしたいならこれ一択。今までのスマホ代がバカらしく感じた」
「副業用スマホに使ってるけど、コスパ最高。データは家のWi-FiでOKだから困らない」
「子ども用のスマホにピッタリ。LINEしか使わないから1GBで十分」
このように、“使い方が明確な人”ほど日本通信SIMは刺さりやすいという傾向があります。
日本通信SIMが向いているのはこんな人
✅通信費を“とにかく”抑えたい節約重視の方
✅自宅Wi-Fiや仕事用スマホを持っていて、モバイル通信は最低限でいい人
✅子ども用/サブスマホ/副業アカウント用など「2台目SIM」に最適
「格安SIMってなんだか面倒そう…」と思っていた人ほど、この“わかりやすくて、とにかく安い”という設計に安心するはずです。
日本通信SIMの最安プランについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
通信費で“資産形成”したいならKABU&モバイル

スマホ代は毎月必ずかかる固定費。
その支出が「何も残らないもの」だとしたら、ちょっともったいない気がしませんか?
KABU&モバイルは、そんな通信費を“未来の資産”に変える仕組みを取り入れた、まったく新しいタイプの格安SIMです。
KABU&モバイルの仕組み|通信費が“株”になる?
KABU&モバイルでは、毎月の利用料金に応じて「株引換券」がもらえます。
この引換券は、株式会社カブ&ピースの未公開株式と交換することができ、たとえば「1株=引換券3枚」(2025年5月現在)など、募集時の条件に応じて変動します。
また、株に交換せず、KABU&サービスの割引に使うことも可能です。
(※割引に使うと株には戻せません)
つまり、これまで「払って終わり」だった通信費が、“自社株”というカタチで自分の手元に残るようになる──それがKABU&モバイルの最大の魅力です。
📊 プラン別の料金と引換券枚数を比較してみよう
データ容量 | 月額料金(税込) | 株引換券(通常会員) | 株引換券(プラス会員) |
---|---|---|---|
3GB | 1,078円 | 107枚/月 | 215枚/月 |
5GB | 1,298円 | 129枚/月 | 259枚/月 |
10GB | 1,738円 | 173枚/月 | 347枚/月 |
20GB | 2,178円 | 217枚/月 | 435枚/月 |
50GB | 3,828円 | 382枚/月 | 765枚/月 |
プラス会員(月額500円)になると、株引換券の枚数が2倍に!
👛 通信費を“将来の価値”に変えるという発想
- 毎月2,000〜3,000円払う → 通信だけでなく株が手に入る
→ ということは、実質“資産に変わるスマホ代”として考えられる
→ しかも、株価が上がればさらに利益が出る可能性も
→ 「節約」ではなく「じわじわと増やす仕組み」としての価値が生まれる
これはもはや、“ただのスマホ代”とは呼べないかもしれません。
🧑💬 株初心者でも気軽に使えるという声が続々
「毎月株がもらえるなんて面白い。完全に“投資の入り口”になった」
「スマホ代ってただ払うだけだったけど、今は貯金感覚で払ってる」
「配当ももらえたらいいな〜って、自然と株価も見るようになった」
こうした声を見ると、KABU&モバイルは“投資に対する心理的ハードル”を下げる入り口になっていることが分かります。
こんな人にKABU&モバイルは向いている
✅株に興味はあるけど、いきなり証券口座を作るのは面倒…という人
✅通信費を「消費」ではなく「資産形成」に使いたいと考えている人
✅将来のために“自動的に貯まる仕組み”を取り入れたい人
「今までのスマホ代は、払って終わりだった」
でも、KABU&モバイルならそのお金が、未来の“持ちもの”に変わる。
この感覚が、日常の意識をちょっとだけ前向きにしてくれるかもしれません。
KABU&モバイルの詳しい仕組みやプラン内容は、こちらの記事で詳しく解説しています。
どっちが自分に合ってる?タイプ別診断

日本通信SIMとKABU&モバイルは、どちらも「お得な格安SIM」であることに変わりはありません。
ただし、それぞれが持つお得の“方向性”がまったく違うため、選び方は「料金の安さ」だけで決めない方が正解です。
ここでは、自分にぴったりのSIMを見つけるための【比較早見表】をご用意しました。
📊 比較早見表|あなたに合った選び方はこれ!
タイプ | 向いている人 | おすすめプラン | 理由 |
---|---|---|---|
徹底的に節約したい | 節約重視/データは最低限/2台目回線が欲しい | 日本通信SIM「シンプル290プラン」 | 月額290円。業界最安レベルの音声SIMで固定費を大幅カット |
データをしっかり使いたいけど安く済ませたい | YouTube・SNSなどをよく使う/でも3,000円以下に抑えたい | 日本通信SIM「みんなのプラン」「50GBプラン」 | 大容量&通話込みで2,000円台の高コスパ |
通信費を“投資”に変えたい | 株に興味あり/将来の資産形成をしたい | KABU&モバイル(20GBプラン以上) | 通信費に対して株引換券が毎月もらえる。プラス会員なら還元率UP |
💡 迷ったときの選び方のコツ
今の自分は「節約したい」のか、「将来の資産を増やしたい」のか
そこを見極めるだけで、選ぶべきSIMは自然と見えてきます。
しかも、どちらのSIMも契約期間の縛りなし&解約金ゼロ。
まずは安く始めて、あとからKABU&モバイルに切り替える…という“段階的な使い方”もOKです。
次のパートでは、「実際の評判・口コミから見るリアルな印象」をまとめていきます。
それぞれのSIMを使ったユーザーの本音に迫っていきましょう。
リアルな口コミ・評判まとめ|ユーザーの本音は?

どれだけスペックや仕組みが魅力的でも、実際に使っている人の声を聞かないと判断しづらいもの。
ここでは、日本通信SIMとKABU&モバイルのユーザー目線の口コミ傾向をもとに、それぞれの「良い点・気になる点」を整理していきます。
※SNSやレビューサイトでよく見られる傾向をもとにした内容です。
🟢 日本通信SIMの口コミ|「シンプルで安い」が最大の魅力
✅ よく見られるポジティブな声
「1GBで290円は衝撃。LINEとメールだけならこれで十分」
「格安SIMだけど通信は安定してて、普通に使えてる」
「家族用・副業用スマホとして使ってるけど不満なし」
日本通信SIMは、「とにかく安くスマホを持ちたい」というニーズにドンピシャでハマるユーザーが多く、コスパ・安定性・シンプルさに高評価が集まっています。
⚠️ 注意点として挙がりやすい声
「サポートは基本的にWebだけなので、初心者には少し不安かも」
「ギリギリのプランにすると、容量オーバー時の低速がキツい」
→ 「安さ」と「サポートの手厚さ」はトレードオフ。
ある程度スマホに慣れている人に向いている印象です。
🟡 KABU&モバイルの口コミ|「楽しく投資デビューできた」の声多数
✅ よく見られるポジティブな声
「毎月株引換券が届くのが地味に楽しみ。何と交換するか考えるのが面白い」
「初めて株を持つきっかけになった。放っておいても貯まるのがいい」
「スマホ代の概念が変わった。払って終わりじゃないって新鮮」
KABU&モバイルは、“投資初心者の入り口”として好感を持つ声が多く、楽しみながら資産形成できることにポジティブな反応が目立ちます。
⚠️ 注意点として挙がりやすい声
「仕組みが少し複雑で最初は理解しにくい」
「他社と比べると月額はやや高め」
→ 通信費を単なる節約と考えている人には不向きな場合も。“価値ある支出”として考えられる人向けです。
🤔 どちらの口コミにも共通するポイント
- 通信品質はどちらも「日常利用には問題ないレベル」という評価が多い
- サポートはどちらも基本Web対応。サクサク使いたい人には◎
- 結局「自分が何を重視するか」で満足度が分かれる傾向
次のパートでは、2つのSIMをどう使い分けるか、併用パターンや段階的な活用法も紹介していきます。
2つのSIMはどう使い分ける?併用スタイルも紹介
ここまで読んで、「どちらも魅力的で選びきれない…」と感じた方もいるかもしれません。
実は、日本通信SIMとKABU&モバイルを併用する使い方も、非常に合理的な選択肢なんです。
📱 メイン&サブ回線での“賢い併用”という発想
たとえばこんな使い方が考えられます。
用途 | 使用SIM | メリット |
---|---|---|
メインスマホ | KABU&モバイル(20GB) | 株引換券が貯まり、通信費=資産形成になる |
サブスマホ(仕事用・副業・家族用など) | 日本通信SIM(1GB〜) | 月290円〜でサブ回線を格安運用できる 5分かけ放題又は70分無料通話を付けても+390円 |
特にデュアルSIM対応のスマホを使えば、1台で両方のSIMを運用できるので、持ち物もコストも最小限。
“節約”と“資産形成”を同時に叶えることも可能です。
🔄 段階的な乗り換えスタイルもアリ
「いきなりKABU&モバイルは不安…」という方は、まず日本通信SIMで通信費を抑えるところから始めるのもOK。
その上で、
- 「毎月浮いたお金で投資を始める」
- 「興味が出てきたら、KABU&モバイルに乗り換える」
というように、段階的に“支出→資産”の考え方に移行していくのもおすすめです。
「選ばなくていい」ことがいちばん自由
格安SIMの魅力は、縛りがなく、気軽に始められて、気軽に変えられること。
どちらか一方に決める必要はなく、あなたのライフスタイルに合わせて、柔軟に組み合わせて使えばOKです。
副業・プライベートでアカウントを分けたい方は、[デュアルSIM活用術]も参考になります。
申し込み方法と注意点まとめ|自分に合ったSIMで“お得生活”を始めよう

✅ 日本通信SIMの申し込み方法(スターターパック利用)
- 【A8.net】や【Amazon】で日本通信SIMのスターターパックを購入
- 手元に届いたら、同封の手順書に沿って申し込み(専用ページへアクセス)
- 本人確認書類のアップロード・回線切り替え設定を行う
- 最短即日〜数日でSIM到着&利用開始!
※スターターパック経由なら初期費用(3,300円)抑えられます!
🎁日本通信SIMを申し込むなら、【スターターパック】の利用が断然おすすめです。
✅ KABU&モバイルの申し込み方法
- 公式サイトから申し込みページへアクセス
- プラン・オプションを選択し、基本情報を入力
- 本人確認書類をアップロードして審査完了後、SIMカード発送
- 端末に挿して初期設定すれば利用開始!
⚠️ 申し込み前に確認しておきたいポイント
・対応端末の確認:SIMロック解除済みのスマホか、SIMフリー端末であることをチェック
・MNPを希望する場合、現在の回線からMNP予約番号を取得しておくとスムーズ
・KABU&モバイルの株引換券は、期日までに引き換えしないと失効する可能性あり。→マイページで期限管理を忘れずに!
「固定費を見直す」と聞くと少し面倒に感じるかもしれませんが、
たった1回の手続きで、月々の支出がグッと軽くなる or 将来の資産に変わるなら、やってみる価値は十分あります。
まとめ|あなたにとっての“お得”は、どちら?

ここまで、日本通信SIMとKABU&モバイルという2つの格安SIMを比較してきました。
どちらも「お得」な選択肢ですが、その“お得の中身”はまったく違います。
📌 最後にもう一度、選び方の軸をおさらい
比較軸 | 日本通信SIM | KABU&モバイル |
---|---|---|
お得のタイプ | 今すぐ節約 | 通信費を資産に変える |
月額料金 | 最安290円〜 | 3GB:1,078円〜 |
向いている人 | 固定費を抑えたい/副業やサブ回線用にも | 株や投資に興味がある/お金を育てたい人 |
特典 | 業界最安級の価格と通話オプション | 毎月の株引換券で資産形成スタート |
🌱 支払いが「消える」か「残る」か、それが分かれ道
2つのSIMに共通しているのは、“お金をただ払うだけで終わらせない”仕組みがあること。
- 日本通信SIMなら、「通信費を減らして生活の余裕を作る」
- KABU&モバイルなら、「通信費を資産として手元に残す」
どちらを選んでも、これまで“消えていたお金”が、少しずつ“自由になるお金”に変わっていく感覚が得られます。
🚀 最初の一歩は「今の自分」に合った選択から
- 節約を重視したいなら──まずは日本通信SIMから。
- 投資や将来の資産に興味があるなら──KABU&モバイルが向いています。
どちらも契約の縛りがないから、「とりあえずやってみる」から始めても大丈夫!
SIM選びは、“完璧”じゃなくていい。あなたにとっての“ちょうどいい選択”が見つかれば、それで十分なんです。
🎁 スターターパックなら、手軽にお得スタート!