【2024年最新版】おすすめミドルレンジスマートフォン3選

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「スマホ、そろそろ買い替えたいけど…10万円超えはキツイ」

そんな方にちょうどいいのが、4万円〜7万円くらいで買える“ミドルレンジスマートフォン”です。

最近のミドル機種は、価格を抑えながらも普段使いには十分な性能を持っていて、SNSや動画、カメラもサクサクこなせる実力派ぞろい。

正直、「これで十分どころか、めっちゃ快適!」という声も多いんです。

この記事では、2024年に注目の“コスパ優秀スマホ”を3機種に厳選してご紹介

「高すぎない、でも安かろう悪かろうでもない」そんな“ちょうどいい1台”を探している方に向けて、スペック・特徴・選び方のポイントまでわかりやすく解説しています!

結論

私のオススメ3選は

  • Libero Flip・・・折り畳みスマホがこの価格
  • Xiaomi 13T・・・ミドルハイの高コスパ
  • Nothing Phone (2a)・・・背面が個性的な正統派

一言でいうとこんな感じです。

今回はちょっと個性的なスマホが多いです。

しかし、スペックは十分な戦闘力をもっています。

価格もスペックに対して割安であること請け合い!

この価格帯でここまでの完成度は驚きです。

Libero Flip・・・折り畳みスマホがこの価格

画像引用:ZTE Device Japan

2024年2月にワイモバイルから発売されたZTE製の折り畳みスマホ

今までの折り畳みスマホはハイエンドしかなく、10万以上が主流です。

そんな中、ミドルクラスの折り畳みスマホのゲームチェンジャーとして登場したのが、このLibero Flipです。

定価は63,000円と今までの折り畳みより数段安く購入可能です。

しかも、新規またはMNPで特定の料金プランを契約すれば9,800円と1万円以下で購入可能!

カラーは「ゴールド」「ホワイト」「ブルー」の3色です。

頭脳ともいえるSoC(以下SoC)はQualcomm製の「Snapdragon 7 Gen 1」です。

AnTutuベンチマークの総合点数も約65万点と普段使いには十分な性能です!

メモリ6GB、ストレージ容量128GBとミドルクラスによくあるスペックになっています。

このメモリ、ストレージ容量はライトユーザーなら十分なスペックです。

画面サイズは開いた状態では6.9インチと大画面、閉じた状態は1.43インチとコンパクト!

重さは214gと6.9インチ有るので仕方ないが、ちょっと重めになっています。

バッテリー容量は4,310mAhと標準的な容量でゲームや動画を頻繁に行わなければ1日は持ちます。

有線充電は33Wとまずまずの高速充電が行えます。

しかし、充電器、ケーブルは付いていないので別途購入する必要があります。

そして、ワイヤレス充電には非対応なのが少し残念なポイント。

防塵、防水性能はIP42と気持ち程度の防水性能なので、水回りでの使用は注意が必要です。

おサイフケータイは対応しています。

メインカメラは5,000万画素 + 200万画素(深度)と実質単眼の仕様です。

遠くや、近接は辛いが、通常の撮影では問題ないと思います。

そして注意が必要なのが、ソフトバンク系の回線以外の周波数がガッツリ絞らている点です。

ドコモ、au系の回線が全然使えないわけではありませんが、プラチナバンドに対応する周波数には適応していないので、乗り換えの際には注意!

コンセプトとしては、安く折り畳みスマホを使用できる!

だと思うので、色々と制限は有りますね。

全体の性能はミドルクラスなので、折り畳みスマホの入門機にはもってこいです。

Xiaomi 13T・・・ミドルハイの高コスパ

画像引用:Xiaomi Japan

2023年12月にXiaomiから発売されたXiaomi 13T

こちらは正統派のミドルハイスマホです。

全体的なバランスも良く欠点はほぼ無し!

定価は74,800円とミドルクラスとしてはちょっと高めです。

しかも、UQモバイルMNPで特定の料金プランを契約すれば43,000円と4万円台で購入可能!!

カラーは「アルパインブルー」「メドウグリーン」「ブラック」の3色です。

SoCはMediaTek製の「Dimensity 8200-Ultra」です。

AnTutuベンチマークの総合点数も80万点超えと普段使いで普段使いで困ることはまずありません。

メモリ8GB、ストレージ容量256GBとメモリ、ストレージ容量としても申し分ないです。

今後も写真の画質が上がると予想されるので、ストレージ容量が大いに越した事はないですね。

画面サイズは約6.7インチと非常に大画面!

ピーク輝度は、2,600nit(数値が高いほど明るい)と非常に明るく屋外でも見やすくなっています。

また、リフレッシュレートも最大144Hz(ハイエンドでも120Hzが一般的)と非常に高く滑らかな画面表示になっています。

重さは約197gと6.7インチの大型画面で200gを切っているのは非常に好感が持てます。

バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、ゲームや動画を見ても十分1日持つスペック!

有線充電は67W充電に対応しているので、非常に早く充電できます。

メーカー公称では、「わずか15分で約50%の充電が可能」と記載しています。

充電忘れの慌ただしい朝には非常に助かります。

しかし、急速充電対応の充電器、ケーブルは付いていないので別途購入する必要があります。

数年前までは、対応の充電器、ケーブルも付いていたのでそこは残念です。

しかし、試供品ですが、画面フィルム、ソフトケースが付いているのは中華スマホの良い所!

防塵、防水性能はIP68と強力なので、水回りでの使用には気を遣う必要は無さそう。

もちろん、おサイフケータイにも対応しています。

カメラはメイン5,000万画素、望遠5,000万画素、超広角1,200万画素の3眼レンズになっています。

このカメラ構成は上位機種「xiaomi 13T Pro」と同等スペックになっています。

上位機種との差別化にカメラを変更されることはよくありますが、同等スペックをこの値段で出す所はさすが、コスパのxiaomi太っ腹!

カメラ、SoC、メモリ、ストレージ容量、急速充電とどれをとってもミドルハイクラス以上と高水準でまとまっている1台です。

MNPを使用すれば、4万円台とコスパも非常に優れた逸品です

Nothing Phone (2a)・・・背面が個性的な正統派

画像引用:Nothing 日本公式サイト

2024年4月にNothingから発売されたNothing Phone 2(a)

Nothing Phoneと言えば背面のLEDの派手さが注目されます。

しかし、今回は派手さを抑えてスペックとコストのバランスの取れたミドルハイスマホになっています。

派手さは無いが、背面はしっかり個性的です。

定価は

  • メモリ12G+ストレージ容量256GBが「55,800円
  • メモリ8G+ストレージ容量128GBが「49,800円

この金額差であれば、「12G+256GB」が後々を考えるとお買い得!

カラーは「ミルク」「ブラック」の2色です。

SoCはMediaTek製の「Dimensity 7200 Pro」です。

AnTutuベンチマークの総合点数も70万点超えと普段使いには十分な性能です。

下位モデルでもメモリ、ストレージ容量共に十分です。

しかし、今後長く使うので有れば上位の12G+256GBモデルを検討する価値は十分あり!

後はキャンペーン等の値段との兼ね合いになってくるでしょう。

どちらを選んでも間違いないスペックになっています。

画面サイズは6.7インチとこちらも大画面!

ピーク輝度は、1,300nitと高いわけではありませんが、屋外でも十分見えます。

また、リフレッシュレートも最大120Hzとハイエンド並みと滑らかな画面表示になっています。

重さは190gと大画面でこの重さは頑張って軽くしたなと非常に好感を持てます。

こちらもバッテリー容量は5,000mAhと大容量で、ゲームや動画を見ても十分1日持つスペック!

有線充電は45Wに対応しています。

ミドルクラスとしては十分早い部類で、充電忘れの朝でもなんとかなるスピードです。

しかし、急速充電対応の充電器は付いてないので、別途購入する必要があります。

ケーブルが同梱しているのはありがたいですね。

急速充電器は下記の商品を

防塵、防水性能はIP54と強力では無いですが、水没に注意すれば、そこまで気を遣う必要は無さそう。

付くか付かないかと言われていたおサイフケータイは対応したので、日本の市場を意識した対応は非常に好感が持てます。

カメラはメイン、超広角共に5,000万画素の2眼レンズです。

ミドルクラスの中では平均的な性能で、クセがなく使いやすい印象です。

背面が個性的なNothing Phone でしたが、2(a)は背面の個性は残しつつ、SoC、メモリ、ストレージ容量、急速充電とどれをとっても高水準なミドルスマホになっています。

値段もMNPを使えば2万円台になってこの性能!

Pixel8aの登場にもよりますが、今年のベストバイの一つになることは間違いない逸品です。

まとめ

今回は3台のミドルクラススマホを紹介しました。

スペックのまとめは

項目 Libero Flip Xiaomi 13T Nothing Phone 2(a)
画面サイズ Open時:6.9インチ
Close時:1.43インチ
6.7インチ 6.7インチ
サイズ Open時
 W76×H170×D7.3mm
Close時
W76×H88×D15.5mm
W76×H162×D8.7mm W76xH162xD8.5mm
重さ 214g 197g 190g
CPU Snapdragon 7 Gen1 Dimensity D8200 Ultra Dimensity 7200 Pro
メモリ 6GB 8GB 8GB/12GB
ストレージ容量 128GB 256GB 128GB/256GB
バッテリー容量 4,310mAh 5,000mAh 5,000mAh
カメラ メイン:5,000万画素
深度:200万画素
インカメラ:1600万画素
メイン:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠 :5,000万画素
インカメラ:2,000万画素
メイン:5,000万画素
超広角:5,000万画素
インカメラ:3,200万画素
価格 63,000円 74,800円 8G/128GB:49,800円
12G/256GB:55,800円

それぞれ個性的な逸品です!!

ミドルスペック機種はハイエンドのように、全て機能が搭載されているわけではありませんが、普段使いには必要十分な機能は搭載されています。

全体に残念なポイントはGPU(グラフィック)性能はハイエンドに比べると明らかに劣ります。

軽いゲームなら何の問題もなく動作しますが、原神などのヘビー級のゲームをしたい場合には、ハイエンドスマホをオススメします。

しかし、今回紹介したミドルクラスのスマホは長期にコスパ良く使用したいあなたにはうってつけのスマホだと確信しています。

MNPで2万円であれば、10万円以上するハイエンドスマホ1回の購入金額で4~5回買い換えることができます。

ハイエンド以外は動作が良くないは昔の話!

これを機にミドルスマホのコスパの良さを体感してみてください。

差額分は自己投資に充てて、そのリターンでハイエンドを楽に買えるという未来が待っているかもしれませんね。

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