通信障害で困らない!安くお得に使える副回線用SIMおすすめ3選

スマホ
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スマホが急につながらなくなったら…あなたはどうしますか?

LINEも通話も地図も使えない。

そんな通信障害、実はけっこう身近に起きてるんです。

私も、以前通信障害が起きたときに連絡手段が絶たれ、不安な思いをしたことがあります

2023年からは、auやソフトバンクなどが有料の「副回線サービス」を提供していますが、実際には通信容量0.5GB・最大300kbpsと、低容量&低速で使い勝手はいまひとつ…。

それなら、同じくらいの金額(月500円前後)で持てる格安SIMを副回線として使うという選択もアリです。

これなら、もしもの時にもネットや通話が使えるし、普段はほとんどお金もかかりません。

この記事では、副回線を持つメリットと、おすすめの格安SIMを3つ厳選してご紹介します。

メイン回線との相性もふまえて紹介しているので、「通信の保険」を持ちたい人は、ぜひ参考にしてください!

2回線にすると何が良い?

副回線を契約して電話番号が2になると

  • 通信障害時もどちらかのSIMが利用可能
  • 電話番号認証が必要なSNSの複数運用
  • 主回線を残したまま、MNP(番号そのまま乗り換え)による割引を利用する際にも副回線が使える

というメリットもあります。

この記事を最後まで読めば、お得に通信障害時の防御力がUP

そして電話番号認証が必要なSNS複数運用、NMP用の回線というおまけのようなメリットも手に入ります。

このメリットも意外と役立つんです。

わたしは現在2回線持っていますが、通信障害の安心感、副回線を使ったNMPのお得を得ています。

賢くスマホを運用するには2回線が必須!

↑↑デュアルSIMのメリット・デメリットを解説しているので、
読めばさらにレベルアップ

↑↑通信障害以外にお得なデュアルSIMの組み合わせを解説しているので、
読めばさらにレベルアップ

下記に具体的な通信事業者とプランについて説明します↓↓

結論

おすすめの副回線用SIMは

  • 日本通信SIM 合理的シンプル290プラン (docomo回線)
  • povo (au回線)
  • HISモバイル 自由自在290プラン (docomo回線)

です。

それぞれ個性がありますが、キャリアの副回線プランより安くお得に使用可能です。

※通信障害に備える為には、主回線とは別のキャリア回線を選ぶ事が必須です。

日本通信SIM 合理的シンプル290プラン

特徴:1Gプランとしては、シンプルに安い!

画像引用:日本通信SIM

日本通信SIMは、月額料金が安く、データ容量も十分に使えることで人気の格安SIM。

合理的シンプル290プランは、月額料金290円で1GBのデータ容量が使えるプランです。

音声通話SIMで、この値段、このデータ容量はシンプルに安い!

データ容量はキャリア副回線プランの倍。なのに料金は3/4以下です。

1GBまでなら通常の速度で使用できます。

さらにこのデータ容量があるなら、副回線だけでなく、子供や高齢者の連絡用としても十分使えます。

また、通話オプションも付けられるので、1GB+かけ放題にしたりとバリエーションも豊富に設定できます。

1GB+5分かけ放題または70分無料通話は680円と破格の安さ!

副回線+通話用としても使い勝手が良いです。

※日本通信SIMはdocomo回線なので、主回線がau回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線の方に最適です。

povo

特徴:トッピング、ギガ活でお得に使える

画像引用:povo

言わずと知れたauのサブブランド

サブブランドだけあって通信品質は格安SIMより良好です。

0円のままだと128kbpsしか出ません。

しかし、主回線が通信障害になった時に、トッピングで容量を買えばかなり安く副回線として運用可能です。

※注意しないといけないのは、180日間有料トッピング購入が無い場合、利用停止、契約解除になる点です。

おすすめの運用としては、5分間かけ放題をトッピングして、通信障害時のみデータ容量を買う方法!

上記の運用なら、利用停止、契約解除にもなりません。

しかも、ローソンなどでギガ活をすればデータ容量ももらえるので非常にお得です。

※povoはau回線なので、主回線がdocomo回線、ソフトバンク回線の方に最適です。

楽天モバイルはau回線とローミング契約しているので、楽天モバイルの電波を常に拾えている方でないと回線が被り通信障害時の副回線にはなりません。

HISモバイル 自由自在290プラン

特徴:データ容量に注意!通話料はお得

画像引用:HISモバイル

HISモバイルは、旅行会社大手のH.I.S.が提供する格安SIM

音声通話回線が290円で持てるのは、日本通信SIMと同様ですが、注意が必要です。

それは、100MB未満は290円ですが、100MB~1Gは550円になることです。

HISモバイルの上限設定では100MB未満設定ができないので、各スマホの上限設定を利用するもしくは、HISモバイルのモバイルデータを使用しないようにする必要があります。

しかし、他にはない魅力は、通話料が30秒9円です。

これは他の回線の半分以下

通話をほどんど使わないけど、急遽通話しないといけない時には助かります。

※デュアルSIMスマホでは、モバイルデータは使用しなくても、通話は副回線メインで使用するような設定もあるので安心です。

また、7GBまでは月額990円とデータ容量業界最安値級なので主回線としても魅力です。

※HISモバイルはdocomo回線なので、主回線がau回線、ソフトバンク回線、楽天モバイル回線の方に最適です。

まとめ

本記事では、通信障害時に備えた、安く、お得に使える副回線用SIMを3つ紹介しました。

最近はデュアルSIMスマホも多くなり、副回線の利用も普及してくると考えています。

そうでなければ、デュアルSIMスマホをメーカーも作らないと思いますので…

副回線には、通信障害以外にも各通信事業者の契約者特典を2つ受けられるという使い方もあります。

通信障害、契約者特典の複数取得、MNP用のサブ回線と色々な用途があります。

あなたにあった副回線を見つけて、通信障害時の防御力アップに役立てて下さい。

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