「外出先で電池が減るのが怖い」「動画も地図も見たいのに、夕方には残量が心配」「でもスマホに10万円は出せない」――そんな人に刺さるのが、REDMI 15 5G。
出先でも残量を気にせず、Webも動画も決済もサクッと済ませたい。なのに現実は、夕方になると電池が気になって行動が慎重になる。ライトな使い方でも、動画・地図・決済・通知で意外と電池は減るからです。
だからこそ、電池に余裕があって、しかも手の届く価格の端末を選ぶのが近道。
REDMI 15 5Gは7,000mAhの大容量バッテリーに、おサイフケータイ(FeliCa)も搭載。
しかも3万円台スタート。ライトな使い方の人なら、“ちょうどいい強さ”を狙いやすい1台です。
まず結論:REDMI 15 5Gは「電池もち×おサイフ×3万円台」で選ぶスマホ

こんな人におすすめ
- 充電回数をできるだけ減らしたい(外で不安になりたくない)
- スマホの使い方はWeb、SNS、動画、地図が中心
- おサイフケータイは必須
- 10万円クラスは厳しい。3万円台〜で探している
こういう人は別機種も検討
- 片手操作が最優先(小型が好き)
- カメラをしっかり重視したい(夜景や人物も綺麗に撮りたい)
- とにかく軽さが大事
国内での販売(キャリア/SIMフリー)
- キャリア版:ソフトバンクで取り扱い(2025年12月19日発売)。
- MVNO(端末販売):IIJmio(サプライサービス)でも販売(2025年12月19日10:00発売/のりかえ価格あり)。
- SIMフリー版:Amazonなどで購入可能。
※端末価格や割引は時期・契約条件で変動します。購入前に販売元の最新条件を確認してください。
1スクロールまとめ
REDMI 15 5Gは「7,000mAh+おサイフ対応+3万円台」で、充電ストレスを減らしたいライト層向け。Web/動画/地図/決済が中心なら満足しやすい。
ただし本体は大きめ。ここだけは好みが分かれます。
ここが強い!充電ストレスが減る3つの理由

理由1:7,000mAhで“残量の不安”が減る
電池が大きいと、まず気持ちがラクです。動画を見ても、地図を開いても、通知が多くても、「あと何%だっけ?」が減っていく。ライト用途の人ほど、体感の差が出やすいポイントです。
理由2:おサイフケータイ対応で“生活導線”が短くなる
財布を出さずに支払える。改札やコンビニで迷わない。スマホが苦手でも「いつもの支払い」が簡単になるのは大きいです。
理由3:3万円台スタートで“割り切り上手”になれる
高いスマホは確かに快適。でも、ライト用途なら「全部盛り」は不要な人も多いんですよね。電池と普段使いを優先し、カメラやゲーム性能は“ほどほど”でOK。そんな割り切りができると、買い物がラクになります。
スペック早見表(ここだけ見ればOK)
📊表1:主要スペック(要点だけ)
| 項目 | 内容(要点) |
|---|---|
| 価格帯(目安) | 3万円台スタート(容量違いあり) |
| バッテリー | 7,000mAh |
| 充電 | 最大33W(急速充電対応、電源アダプタ同梱なし) |
| 画面 | 6.9インチ / FHD+ / 最大144Hz |
| SoC | Snapdragon 6s Gen 3(エントリー〜下位ミドル寄り) |
| 防塵防滴 | IP64 |
| おサイフ | NFC / FeliCa対応 |
| SIM | nanoSIM+eSIM(デュアルSIM) |
| OS | Android 15ベース(Xiaomi HyperOS 2) |
- 4GB/128GB:31,980円
- 8GB/256GB:36,980円(+5,000円)
4GB/128GBと8GB/256GBの2種類があり、価格差は約5,000円です。迷うなら、アプリ切替やブラウザ多タブでも余裕が出やすい8GB/256GBがおすすめ。
「格安SIMって手続きが不安…」という人向けに、申し込み〜初期設定までの流れを別記事で解説しています。迷ったらここだけ見ればOK。
ライト用途で実際どう?(Web・動画・地図・決済)

Webブラウジング・SNS
大画面のメリットが出ます。文字が大きく見える。誤タップが減る。目が疲れにくい。ここが合う人は多いはずです。
一方で、片手操作は厳しめ。ここは割り切りポイントになります。
動画視聴(YouTubeなど)
6.9インチと画面が大きいと、動画は単純に見やすいです。家でも外でも「ちょっと見る」が快適になります。ただし音質やスピーカーの好みは個人差が出ます。こだわる人は店頭で確認が安心。
地図・ナビ
地図は電池を食いがち。ここで7,000mAhが効いてきます。徒歩でも車でも、「途中で不安」が減る方向。
キャッシュレス決済(おサイフ)
毎日のコンビニ、駅、スーパー。ここがスムーズになると、スマホに慣れていない人でも満足度が上がります。
買う前に知っておきたい注意点(失敗ポイント)

📊表2:購入前チェック(Yes/Noで迷いを消す)
| チェック項目 | YesならOK | Noなら注意 |
|---|---|---|
| 本体が大きめでも大丈夫? | 大画面は武器になる | 片手操作重視なら別候補 |
| カメラは“記録用”でOK? | 価格に対して納得しやすい | 写真重視なら上位機へ |
| 充電環境はある? | 33W対応があると安心 | 手持ち充電器を確認 |
| 端末は長く使いたい? | ライト用途なら相性良い | ゲーム重視は不向き |
注意点1:サイズ感は合う合わないが出る
6.9インチは大きいです。見やすい反面、片手操作やポケット収納は好みが分かれます。ここだけは、できれば実物で確認したいポイント。
注意点2:充電器(電源アダプタ)とUSBケーブルは同梱されない
REDMI 15 5Gは電源アダプタが同梱されません。充電するには、手持ちのUSB-C充電器(PD対応)を使うか、別途用意が必要です。急速充電(最大33W)を活かすなら、PD充電対応の33W電源アダプター(またはXiaomi 33W電源アダプター)の用意が推奨されています。さらに、同梱品一覧にはUSBケーブルの記載もないため、手持ちがなければ合わせて用意しておくと安心です。
→ 充電器やケーブル選びで迷ったら、当サイトの「USB-C充電器・ケーブル・ハブおすすめ10選|失敗しない選び方(2025年版)」も参考にどうぞ。
注意点3:カメラは“期待値調整”が安全
昼の記録やメモ用途なら十分でも、「夜景を綺麗に」「人物を一発で綺麗に」まで求めると物足りなく感じる人が出ます。写真重視なら、別のカメラ強め機種も検討が無難。
競合と迷うなら(超シンプルに整理)
- 電池最優先:REDMI 15 5Gが強い
- 小ささ最優先:画面サイズが小さめの機種へ
- カメラ最優先:カメラ評価が高い上位機(価格は上がりやすい)
迷ったら、まずは「サイズOK?」だけ決める。これが一番早いです。
よくある質問(FAQ)

- Qライト用途でもSoCが弱くて困る?
- A
Web、SNS、動画が中心なら“十分”に感じる人が多い領域です。ただ、重い3Dゲームや高負荷編集を想定するなら不向き。
- Qおサイフケータイはちゃんと使える?
- A
NFC/FeliCa対応なので、普段の決済用途に寄せた選び方ができます。
- Q充電器は何を買えばいい?
- A
電源アダプタは同梱されません。手持ちのUSB-C充電器で問題ない場合もあります。急速充電を活かしたいなら、33W以上のUSB-C PD対応を目安に。
\「サイズがOK」なら、電池の安心感はかなり強い/
端末だけじゃなく、月額もまとめて下げたい人へ。楽天×格安SIMの組み合わせパターンを3つに絞って紹介しています。
まとめ:買うべき人/やめとくべき人

🌟買うべき人
- 充電不安を消したい。電池もち最優先。
- Web・動画・地図・決済が中心。
- 3万円台で、おサイフ対応も欲しい。
⚠️やめとくべき人
- 片手操作・軽さが最優先。
- カメラで失敗したくない(夜景や人物を重視)。
- ゲーム性能をしっかり求める。
最後の一押しはこれ。
「サイズがOKなら、電池の安心感はかなり強い」。この一点で決めて大丈夫です。


