1円スマホ規制!!最新スマホ事情とあなたに最適な買い方考察!!

スマホ
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2023年12月27日より、1円スマホの販売を抑制するため、

総務省は「電気通信事業法施行規則の一部を改正する省令」を施行しました。

だけど、今までと何が変わったの?

じゃあどうすれば良いの?

そんなあなたも大丈夫!!

本記事では、規制によって負担が大きくなった機種代を軽減する方法について解説します。

規制のせいだから、私は悪くない(怒)

と考えていているそんなあなた!!

お金がかかるばかりなので、一緒にアップデートしていきましょう!!

スマホ購入規制で割引が無くなった訳ではない

まず注意しないといけないのは、スマホ購入時の割引規制は確かに改正されました。

しかし、1円スマホ(実質数十円スマホ)や割引が完全になくなった訳ではありません!!

MNPなどで割引出来る上限金額が大幅に減少したのです!!

割引額の振り分けは↓↓

端末価格8万円超割引額4万円
端末価格4万円~8万円未満割引額は端末価格の50%
端末価格4万円以下割引額2万円
引用元:総務省|「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」の公表

一番大きな規制は「白ロム割規制」の青点線部分の「端末単体販売の割引」が出来なくなったことです。

余談ですが、「割引額の上限」のグラフが楽天モバイルの月額料金にグラフと似ていますよね。

規制後のスマホ購入、どうすればいいの?

じゃあどうすれば良いの?

ということで、結論は

スマホ本体と月額の通信料金をトータルで考える必要があります。

私が計算する時の基準は

事務手数料+(月額利用料×24か月)+本体代金-取得ポイント-本体売却金額 ※1
※1 本体売却金額は低下の4割程度(iPhoneは6割程度)
  機種にもよるので一概には言えませんが(汗)

なので、月額料金を減らすか、スマホ本体の機種代を減らすかになってきます。

また、本体売却時の金額も重要になってきます。

iPhoneのようにリセールバリューが高い製品になると、数年経っても売却価格の下落が緩やかな製品もあります。

他にも、あなたがスマホを何によく使っているか?

使っている機能に対してオーバースペックになっている場合には、スペックを落とした、エントリーモデル、ミドルレンジも検討してみるのも手です!!

格安SIMで月々の料金を節約

あなたは月々何GBのデータ容量を平均的に使用しているか把握していますか?

まずそこからスタートです!!

↑↑に通信容量の確認方法が記載しています。

確認したら、あなたのデータ使用量に合った格安SIMを探しましょう!!

基準として、

  • 1GB:290円
  • 3GB:980円
  • 10~15GB:2000円前後
  • それ以上:3000円前後

が目安です!!

↓↓におすすめのプランが詳しく書いているので、併せて読んで下さい!!

ミドルレンジ・中古スマホも賢い選択肢

次は本体をどうするのか?

そこで考えるのは、あなたのスマホの使い方です!!

よく使うのはどの機能ですか?

SNS・ネットショッピング・動画視聴などがメインであれば、ミドルスマホで十分対応可能!!

ゲームも原神などの重たいゲームをしない限りはそこまで気にする必要がありません!!

カメラも望遠を多用するようなら話は別ですが、ミドルスマホでも十分綺麗に写真は撮れます

画像編集のアプリや綺麗に撮るアプリもあります。

それらを利用すればもっと綺麗な写真が撮れます!!

格安SIMでミドルクラスのスマートフォンを回線契約とセットで購入するなら、IIJmioがオススメ!!

定期的にセールを行っているのでこちらもチェックするのがオススメです!!

格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、格安SIMや最新スマホを取り扱う個人向けインターネットサービスです。話題のeSIMや5G対応をはじめ、各種サービスも充実。好きな機能を選んで使えて、おトクにスマホを利用できます。

↓↓におすすめのミドルレンジスマホについて書いているので、併せて読んで下さい!!

約半年前に書いた記事ですが、見直しても現役で使用できる性能を持っている機種ばかりでした!!

他にも中古スマホを検討するという選択肢があります。

代表的なお店としては、イオシスやゲオなどが有ります。

店舗に行かなくても、ネットで確認できるので、色々なお店を見て比較しながら探すとより安く買う事ができます。

専門的に扱っているお店なので、整備もされているので安心ですよね!!

イオシスは↓↓から

また、少しハードルは上がりますが、メルカリなどのフリマサイトも検討の余地有り!!

整備は出品者によりますが、店舗よりも安く手に入る可能性は十分にあります。

しかし、店舗よりも高い金額を設定している場合もあるので注意が必要(汗)

割引の範囲内で機種を検討

割引率は減少しましたが、完全になくなった訳ではありません。

こちらを利用する事を選択肢に入れても良いと思います。

今は、キャリアだけでなく、キャリアサブブランドを選択して機種代を割引もあります。

そうなれば、機種代も安くなり、月々の料金も節約出来るので十分検討する余地有り!!

また、SIM単体でMNPを行いポイントを受取り、そのポイントを機種代に充てるということもできます。

その場合には、最初にお話しした計算式を考えながら、どちらかお得かを考えてください。

他にも変則的ではありますが、ソフトバンクではiPhone実質12円は存在します。

この実質1円で注意しないといけないのは、「1年後に返却」しないといけないという点です!!

返却時に機種が壊れていないか査定があります。
査定に通らない場合、別途料金が発生する可能性あり!!
その為、スマホ保険に入る事をおすすめします。
また、保険代も月々かかるのでその金額も考慮する必要が有ります(汗)

よくある2年後に返却するプログラムを1年に前倒しする代わりに返却代金の上乗せをするから規制外でしょ?という手法になっています。

これはなかなかトリッキー(汗)

割引を使っての一括購入ならミドルレンジスマホを検討するのも、バランスが良いですね!!

まとめ

スマホ端末割引の規制によって機種の購入方法も変化しています。

機種の性能が上がり以前よりも長期の利用に対応できるようになりました。

だから、機種代と同時に月々の通信料を抑える事が重要になってきます。

その抑えたお金を次の機種代や、投資に充てると良いですね!!

この転換期にスマートフォンの購入、月額の通信費について考えていきましょう!!

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